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『honey』
【若奥さん 官能小説】

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『honey』-2

どこかでMの曲がきこえる…ん?夢?どこ…?


…じわぁっと自分の身体が冷たいようなそんな感覚の中目を覚ました。
「史、目覚めたの?」
りょうの声が横で聞こえるので身体を起こそうとすると、手首に物凄い痛みを感じた。
「な、何?えっ!?あっ、いやっ、いやあ〜〜っ!!何で!?」
手首がベッドのパイプに縛り付けられているだけではなく私は全裸だった。そして私の身体中全体に何か甘いねっとりとした液体が塗り付けられている…
「いやっ!いやっ!何?何?これ何?なんで!?」
「え?何って?は・ち・み・つ・だよ」
「止めてよ、止めておねがい!いやっいやだ、りょう…」
私は泣きながら懇願する。
「嫌って、史、俺の事好きなんでしょ?沢山メールしたじゃん?俺は史の事が大好きなんだよ。俺のおやつにしたいから、沢山蜂蜜かけてたっぷり食べてあげるからね。へへへ…」
「いやっ、やめて!やだ、貴方狂ってる!やだ!やめてよ!やだぁ!やだぁ!」
「大丈夫、心配しなくても、美味しく美味しくいただくからね、史。」
そういうとりょうは私の口に脱がせた下着を捩込んだ。
「んぐっ…んごっ…んっ…」
私がどんなに暴れてももう声も出せない。りょうは私の姿を見るとにやっと笑って自分も着ている物を一枚ずつ脱いでいく。
私は絶望感で頭がもう働かなかった。涙も出ない、ただそこでりょうに弄ばれる人形になっていった。
りょうは私の首筋から塗ってある蜂蜜を舌で全部舐め取っていく…
「史、美味しいね、美味しいね、はぁっ…はあっ…」
ペチャッ、ペチュッという音が静かな部屋に響く。

じっくり、ねっとりとりょうは私の身体の上の蜂蜜を舐め取っていく。胸にほうばりつき何度も何度も舐め上げる。お臍の中…脇腹…腕…臑…ふともも…そしてまた胸…
私の身体は気持ちとは裏腹に、その感触に反応してしまっていた。弱い部分を舐められる度に身体がピクッ、ピクッと浮き上がってしまう。口からは唸るような声を上げて…
「…んっ…ぐっ…ん〜…」
口を塞がれて声が出せず顔をしかめて反応する私にりょうは言う。
「史、気持ちいいんだね…旦那さんとじゃ感じないんでしょ?大好きな俺となら気持ちいいでしょう?…だって、ここからこんなに…史の蜜が出てるよ…沢山飲んであげるからね…史」
りょうは私の股間に頭を埋めるとソコも丹念に舐め始めた。
「んっ!んぐっ!んんっ!」
あまりの快感に身体が左右にクネクネと動いてしまう。もう、もう駄目っ…
「史の蜜と蜂蜜が混ざって、ぐちょぐちょだね史…俺の棒でかきまぜてみるからね」
あっと言う間にりょうの充血した男性自身がヌルッと私の蜜壷の中に挿し込まれた。


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