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『好き!』
【初恋 恋愛小説】

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『好き!A』-3

〜次の日〜
♪♪♪〜〜
んっ?誰だろ?
メールの着信音がなったので携帯を手にとる。
あっ!加藤くんだ!!圭介【おはようございます。昨日はメールありがとうございました。今日のサークルの後先輩予定ありますか?】
何何?遊んでくれるのかな♪
斐【なにも予定ないよ〜?どうしたの?】
圭介【良かった♪どっかご飯食べに行きませんか?】
斐【うん☆行きたい!】
圭介【良かった♪それじゃあサークル終わった後帰らないで下さいね〜♪】
斐【わかった〜☆】
やったぁ〜o(≧▽≦)o初デートみたいじゃん!
何着て行こう♪

〜大学〜
結香『あや〜おはよっ!メールしてみた?』
斐『うん!彼女いないって!!それにねっ、今日サークルの後ご飯に誘われたぁ☆』
結香『マジっ!良かったじゃ〜ん!楽しんできなよ♪』
斐『ありがとう☆』

〜放課後〜
圭介『せんぱ〜い!おまたせしてすみません。』
斐『大丈夫だよ♪どこ行く?』
圭介『パスタがおいしいお店があるんですけどパスタ嫌いじゃなかったらそことかどうですか?』
斐『うん♪パスタ好きだよ☆そこ行きたい!』
圭介『良かった〜☆じゃあいきましょう☆』
私は加藤くんにつれられておしゃれなパスタ屋さんに着いた。
斐『可愛いお店だね!』
圭介『良かった〜気に入ってもらえて☆ここ、俺のおじさんがオーナーなんです♪残念ながら今日はいないみたいなんですけど。』
斐『そうなんだ〜!』
斐『そういえば、加藤くんはいつくらいから彼女いないの?』
圭介『えっ?あっ、と…高校ぐらいっす?』
??何いまのへんなかんじ着のせいかな…?
斐『そっかぁ☆』
その後は、サークルの話しを中心に他愛のない話しをして時間がすぎた。

圭介『それじゃあ、そろ?帰りますか?家まで送りますよ。』
斐『ほんとっ?ありがとう。』
〜帰り道〜
圭介『先輩。昨日俺好きな人がいるって言ったじゃないっすか?』
斐『う、うん。』
圭介『…それ、先輩なんです。』
斐『は?』
圭介『俺先輩が好きなんです。』
斐『ほんとに?私でいいの?』
圭介『はじめて見た時から好きです。』
斐『私も…加藤くんに一目惚れなの。』
圭介『嬉しいです!俺と付き合ってもらえますか?』
斐『…はい。』

やったぁ☆彼氏いない歴21年だったけど、ついに彼氏ができたよ〜☆
これからずっと2人で幸せにいたいなっ♪


この時の私は本気でそんな事を考えてました。まさかあんな事になるなんて…。


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