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熱帯魚の躾方
【SM 官能小説】

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浣腸調教-2

 「は、はい!ごめんなさい!」陰毛のほぼ全てを脱毛しているので、周囲の毛はほとんどない。舌でアナルの皺を一本ずつなぞるように舐める。「ハァハァ…い、いや…。」最初は大きな円を描きながら、どんどんと中心に向かって小さな円にしていく。
「ハァハァ、は、恥ずかしい…。や、や。」アナルを強く吸い舌先を深く挿入し、中をグリグリと舐め回す。「い、いやー、や、やめてー!アッアッアアアア…。」そのままローターのダイヤルをいっぱいまで回す。「い、イっても、だめー、イっちゃうー!」腰が大きく波打つ。
 ローターの振動を弱めてニトリルグローブを嵌めた指でアナル用のローションを塗り込んでいく。今日は、拡張目的ではないので、中指が入れば十分だ。

 「ほら、これ見覚えあるだろ!何と言う名前だ。」「シ、シリンダー浣腸器です!」「まずは、3倍に薄めたグリセリン水溶液を400ccだ。」「えっ、多すぎですぅ!」「これ位はすぐ入る!頑張って耐えろ。」
 
 最初の浣腸は中に便が溜まっているので、少なめにする。段々と量を増やしていけば、大腸には3リットル位は入ると言われている。私の調教では、身体の負担も考えて最大2リットルまでにしている。腸が膨張して嘔吐感を催す場合があるので、奴隷の状態を見て判断する。

 130ccのグリセリンに270ccの45℃の湯を混ぜて、グリセリン水溶液を作る。体温よりちょっと高い位が気持ちいいようだ。

 シリンダー浣腸器の嘴管の先を指で押さえながら、アナルにそっと当てる。左手の人差し指と親指で尻たぶを拡げて、ゆっくり入れる。
「ひぃ、ハァハァ…、ハァハァ…。」緩めとはいえずっとローターで刺激されたままだ。
「入れて下さいは?」「たっぷりと、い、入れてください!」「力を緩めろ。そうだ自分から迎えに行くんだ。」ゆっくりとシリンダーを押す。100cc、50cc…。すんなりと全部入る。
「ほら、温かくて気持ちいいだろ!」「はい!御主人様!」「おかわりくださいは?」「えっ、もう…。」「まだ、全然入る!おかわりくださいは?」「は、はい!おかわりください!」白桃のような尻を震わせながら沙莉はおねだりする。もう、排泄を見られることを想像して、心の中まで羞恥にまみれているだろう。
 再度、グリセリン水溶液を汲み上げ、嘴管にローションを塗り、アナルにあてがう。便意を警戒してか、懸命に窄めている。
 バシっ、「ほら、力を抜け!」恐る恐るアナルの窄まりを緩めていく。嘴管を差し込む。
「ん、あっ、ハァハァ…。」シリンダーを押すとさっきよりも抵抗感がある。構わずゆっくり押していく。「あっ、いや!も、もう、いっぱい…。」残り100cc、50cc…。「いや、お許しください。」最後まで入った。
「ようし、偉いぞ!こっちを向け!ほらご褒美だ!」ローターの強さを中ぐらいにする。「あっあっ、そんなことしたら…。」「なんだ?」「も、漏れちゃいます!」「まだ、我慢しろ!」パンツを脱いだ。「我慢出来なくなるまで、咥えろ!」「は、はい!御主人様!」バイブで責めながらとか、排泄を我慢させながらのフェラチオは、私の嗜虐心を煽る。
 三分ほどして、「ハァハァ、御主人様!おトイレに、も、もう…。早く、お願いします!」初めての浣腸にしては、上出来だろう。
 後ろ手に縛ったロープを持ってトイレに連れていく。走って行きたがる沙莉を抑制する。
「ご、御主人様早く!」トイレに入りローターを外した。沙莉が足をバタバタさせている。
 パンティを下ろしてやると同時に座り込んだ。「えっ、あの…。」「何だ?」「ひ、一人でしちゃ、ダメですか?」「ダメだ!」「お、お願いします!」ローターのスイッチを入れて一番強い振動にする。「ひぃー、ゆ、許してください。」沙莉の右膝を両足で挟んで、少し屈んでローターをクリトリスに当てる。「いやー、やめて!出ちゃう出ちゃう!」「ほら、イきながら出せ!」「い、いやー!見ないでー!」数回の放屁の後、大きな濁音とともに排泄音が響く。「やだぁー、見ないで御主人様!お願い!」喚き散らす沙莉の頭をそっと抱いてやる。「いやー、見ないで…。」
 顔を両手で持って、こちらに向ける。「私を見なさい!」大きな瞳が涙に濡れている。そのまま唇を重ねると、最初は舌を引っ込めていたが、積極的に吸い絡めだした。沙莉の被虐の赤い炎が燃え上っているのだ。
 後ろ手のロープを解いて、お腹のしぶり感が無くなってからリビングに戻るように指示する。シャワーに行きたがったが、それは無しだ。
「も、戻りました。」よほど恥ずかしかったのだろう。まだ、俯いたままだ。
 まだ炎が燃え盛っているうちに二度目の浣腸をする。
 
 今度は、エネマシリンジを使う。長さ60cmほど、太さ1.5cmのオレンジ色のゴム管の真ん中に片手で握って丁度良いサイズのゴム球がありゴム球を押すと白いドングリサイズの嘴管から液体を噴射する。凹んだゴム球が戻る時に管の反対側から液体を吸い込む。吸水口の内側に金属製の弁が入っている。
「これ、どうやって使うかは、テストの時に勉強したよな。わかるか?」「はい。」「よし、自分で入れてみろ。」「は、はい!御主人様!」
 脚を拡げてしゃがませる。恐る恐るエネマシリンジの嘴管をベージュ色のアナルに入れる。「浅いとすぐ抜けるぞ!もっと深く!」「んんん…。」15cmほど入った。
「抜けないように左手で押さえて、床に尻をつけて…。そうだ。」計量カップに400ccの湯を用意する。二度目は洗浄が目的なので、微温湯が良い。
「オナニーしなさい!」「えっ、あ、はい!」沙莉の顔が赤く染まる。股の間に計量カップを置き、ゴム球をゆっくりと握る。「うっ、アッ、アッ…。」最初は空気が入る。ゴム球がゆっくりと元に戻ろうと膨らむ。膨らむ分の湯をゴム球の中に吸い上げる。次からは湯が入っていく。ゴポゴポ♪アナルの中に飲み込まれていく。


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