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生贄の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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森の部屋へ-1

土曜日

麻衣は ドレッサーに向かって 頬にパフを当て 鏡の向こうの
拓哉を見つめ 溜息を漏らした

・・・何の為の 化粧・・・・

腹の出た 森の姿を思い出す 油切った顔で 寄せて来る顔に
分厚い唇から差し出される 舌が体を這い 大きな手が
麻衣の白い肌を 舐める様に這わせる姿を 思い浮かべ
思わず 身震して 鏡の向こうで 
哀しそうに見つめる 拓哉に視線を合わせ
明るい声を出して

「 お夕飯 今日の分と明日の 冷蔵庫に用意して有るから 」

声を掛けて 立ちあがり 普段着を脱ぎ 用意した 薄緑の
ワンピースを被ると 拓哉の傍に行き 

「 背中 お願い 」

拓哉が立ちあがり ファスナーを上げ フォックをかけて呉れたのが
分かると 振り向いて抱き着いて

「 月曜に 帰って来るね・・・ 」

バックを持ち 哀しそうな顔をする拓哉を見ない様に 玄関を出た
ローヒールのパンプスが タイル張りのマンションの床に音を立て
駅に向かって 歩きながら 麻衣は悲しみに沈んで 
歩く速度が遅く成ってしまう

今日 明日 油切った顔の 森に抱かれに行く
部屋の掃除と 夕飯の用意で 終わらない事は先週 分かっていた
おぞましい 想いに 麻衣の顔は 悲しみを浮かべて 駅の改札で
スイカをタッチして 改札を抜け 電車に乗り 森が寄越した
ラインから 降りる駅を ドアの上で表示する液晶を見て 溜息を付き
走り抜ける 車窓の風景を見ながら 先週 先々週の夜を思い出していた

初めて来た夜に 隣に座る様言われて 腰かけたとたんに
太腿に 手を置かれて 内腿を摩る様に 這わせてくる手の感触に
鳥肌を立て 森の手を押さえて抵抗していると

「 幾らの 損失だった 」
甚振る様な 森の声を聞いて 押さえてた手の力を抜くと

「 2億です 」 小さく拓哉が言い

「 聞こえないな・・・」 部長の甚振る様な声が響き

「 2億です 」 拓哉がはっきりと 声を出すのを聞き

「 そうだ 2億だよな 」 

「 君のミスが 会社に2億の損失を出して 」

「 此のマンションも 去年買ったばかりだったよな 」

二人の会話を聞いている時に スカートの中に大きな手が潜り込み
恥かしい処を 太い指が 撫でる様に動き 濡れ始めた膣の
上に有る 小さなお豆を 親指に強く擦られた時 
麻衣は快感に 吐息を漏らしてしまい
目の前で 腹の出た トランクス1枚の姿で 浴室に
体を流すよう言われて ワンピースのまま 入ると
おぞましい 肉棒を手で洗う様言われ 固い肉棒を手で洗っていると
咥える様にと はち切れそうな亀頭を唇に押し付けられて 
拒絶すると

「 今夜は 誠意を見せてくれるんだよな 」

頭の上から 冷たく言われ 口を開けて 大きな亀頭を咥え
頭を持たれて 口腔内を犯され しゃぶっている頭の上から
シャワーを浴びせられて ワンピースを脱がされ 下着姿で
肉棒の奉仕を続けさせられ 大きな胸をブラジャーから引き出されて
揉まれ 乳首を潰す様にこねられた時には 喘ぎ乍ら 
顔を動かし 口の中に 夥しい白濁を吐き出されて 飲む様に言われ
柔らかくなった 肉棒を咥え乍ら 粘つく白濁を何度かに分けて
飲みこんだ


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