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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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甘い同棲生活F-10

「ん、んん……っ、機械……簡単に、気持ちよくなっ……ちゃうからぁ……っ」

体を震わせながら、加奈子が言う。

だからこそ、強制的に導かれるそれを何とか我慢しようとする。

「脚、震えてて……すごくエロい。ストッキング裂けてるのも興奮する……」

「ん、んん……こういうこと……したか……ったの……?ぁ、……んっ」

器具を押し当てられ、呼吸が整わないながらも、理央に尋ねる。
だがーー

「ーーあ、……だめ、いっちゃう……っ。あぁんっ……!」

がくんがくんと体を仰け反らせている加奈子の、濡れに濡れたショーツの隙間から、理央はローターを差し入れた。

ローターのスイッチを入れたまま、にゅるん、と加奈子の秘部の中に挿入する。
固い異物がナカに入る感覚に、加奈子はぞくぞくっと恐怖にも似た感情を覚える。

「や、やだ……っ」

理央は起き上がって、プラスチックのボトルを手に取る。

キャップを開けて、どろどろとした透明の液体を自身の右手にかけた。
そして、加奈子の下着の上からそれを塗りたくる。

「ひ……っ、うん……っ」

直接秘部にかけられたのではないが、冷たい感触に体がすくむ。
汚さないためにバスタオルを引いたのかと感心しつつ、それを塗りたくられ、体液以上にぬるぬるとした不思議な感触に違和感があった。

「すげ……光ってエロいね……」

カーテンの隙間から差し込む光によって、加奈子の体がうっすらと見えているのだろう。
ローションを、開かれた太ももの辺りにも塗りたくる。

そして理央は、電気マッサージ器を手に取り、スイッチを入れると、ローターが差し込まれた秘部の上に、ぐぐっと押し当てる。

強烈な刺激に加奈子の体が飛び跳ねる。

「は、ぁあっ……ん、ん、やぁ……っ」

加奈子のナカにはローターが、下着の上からは電気マッサージ器が押し当てられ、淫具で責め立てられている加奈子の胸元には、ぷつぷつと汗の玉ができていた。

「理央、だめ、すぐ、また……っ。もう、イカせないで……っ。お腹おかしい……っ、や、ぁあっ、んんっ!!」

びく、びくと体を震わせる。
絶頂を迎えた加奈子がやめるようと訴えるが、理央は呼吸を荒くさせ、あまりの興奮に、声が入ってこない。
そして、スイッチを止めてやらなかった。

「は、ぁあんっ、待って……んん、ねぇ……!ずっとイッてるの、やめ……っ。理央、やだ、ああっ……」

嫌だと言われても、次は先程より当てる強度を優しくし、円を描きながら陰核を刺激する。

「あ、それ、も……ぉ、ダメ……っ。は、ぁ、ん……、もう、やだ……っ」

嫌だと言いつつ、まるで理央を誘うような腰つき。
だがそれは強制的な器具の動きによるもので、どこか気持ちが置いてけぼりになっている。

「や、め……っ、んん、強すぎ……るの嫌…っ。んん、ん…!ねえ、お願い、嫌……っ」


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