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母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―
【調教 官能小説】

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第四十三章 少女の身体を味わい尽くす-6

何時しか、愛撫を拒んでいた両腕は男の頭を離れ、万歳するようにグッタリと少女の顔のそばに横たわっていた。

「おお・・・はぁっ・・・はぁっ・・・
おはぁっ・・・」

「あぅっ・・・はぁっ・・・あっ・・・
あはぁっ・・・ああっ・・・」

竹内の荒い息にあわせるように圭子の声が重なっていく。

大きく足を開き、愛撫に身を任せている姿は全てを放棄しているように見える。
張りのあるバストの先端は、クッキリと形を見せた乳首が十六歳とは思えない程の色香を見せていた。

「あっあっ・・・あっ・・・
あっあっ・・・・あっ・・・」

甲高い声が一定のリズムを刻み出す頃、少女は気持ち良さを自覚していた。

(ああ・・・い・・いぃ・・・)
それは自らする愛撫よりも遥かに鮮烈で、甘美なものであった。

(気持ちいいっ・・・ああ、凄いっ・・・
凄いよぉ・・・)

圭子の両腕がピクリと動いた。

「あっ・・・あんっ・・・
ああっ・・・あっ・・あんっ・・・」

声を出しながら、再び男の方に伸ばしている。

(いいっ・・気持ちいいっ・・・)

官能の根源を探し求めるように、股間に顔を埋め、スカートを捲り上げている竹内の両手に指を絡めていく。

(ああ・・お、おじさまぁ・・・)

薄めを開け、自分が何をされているのかを見ようとしている。

「フフ・・・」

少女の視線に気づいた竹内は、笑みを浮かべると舌を這わせながら徐々に足を下の方にたどりだしていった。

「あっ・・ああっ・・・」
ネットリした感触が太ももに絡み付いていく。


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