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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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5月7日 お昼ご飯-1

「これで全員分 完成だね」
「ゆきちゃんもおつかれ」
「幸子 ゆいちゃんお疲れ様」
「おばさんもありがとうございます」
「いえいえ わたしはテーブルに運んでいくから
 幸子はお父さん呼んできて」
「うん ゆいちゃんはおじちゃんおねがい」
「うん 連れてくるね」

優依はおさむの部屋に幸子は父親を呼びに
それぞれ台所から出て行く
優依がおさむの部屋にやってきて

「おさむくん おまたせ」

優依の声にふりむいて優依の方を見る

えぷろん

「かわいい? ありがと
 おしっこするよね?」
「うん」

優依はエプロンをはずして
自分のバッグの近くにたたんでおくと
おさむを立たせてトイレに連れて行く
おさむがおしっこをし終わったのをみてから
おちんちんをふいてズボンとパンツをあげると

「わたしもしていくから
 扉に寄りかかってて」

おさむを扉に寄りかからせると
自分もおしっこをすませて手を洗い
おさむを連れて居間に入りテーブルの近くにおさむを座らせると
その右隣に座る
優依がやってきたのを見て
幸子の父親が

「ゆいちゃん いつも弟のめんどうありがとう」
「あ いえいえ わたしがする機会も減っていますし…」
「それでも10月から半年以上…」
「そうですね 半年以上経ってますね
 わたしも料理するようになったり
 いろんな経験をする機会が増えてるので
 この出逢いはよかったなと」
「そう言って貰えると…こちらとしても」
「あなた 堅苦しいことは終わりにして食べましょ」
「あ、あぁ…そうだな」

幸子の母親がそう言って話を終わらせると
食べ始めるように促す

「コロッケは昨日 作ったものなので
 揚げたてじゃないのですが」

優依がコロッケをみながら
そう言うと

「わざわざ作ってきて貰っただけでも」
「うん そうだよ ゆいちゃん」
「そうそう」

幸子の母親、幸子、恵美子はそう言ってくる

「おさむくん ラーメンまだ熱いから
 コロッケからでいい?」
「うん」
「ソースは?」
「いる」

優依はおさむの皿にあるコロッケにソースをかけて
箸で割っておさむの口に運んでいく

「はい…」

いつもどおり おいしい

「ありがと」

てれながら言ったあと
自分も食べ始める
何回かにわけてコロッケを食べさせたあと

「そろそろ ラーメンにうつるね ふぅ…ふぅ…ふぅ…はい
 …熱くないよね?」
「うん」

ゆっくりと食べさせる優依
幸子の父親は食べ終えると

「ゆいちゃん おいしかったよ ごちそうさま」
「いえいえ」

優依に声をかけたあと
部屋に戻っていく
おさむの口の中の様子をみながら
ラーメンを運ぶ優依

「はい…」
「おじちゃん ゆいちゃんだからって
 食べるの遅くしてない?」

おさむをみながら
そんなことを言ってくる幸子に
苦笑いをしつつ

「そんなことないよね おさむくん」
「わたしの時は もう少し速いのになぁ…」
「そーなんだね じゃあ、ペース上げてもいい?」
「うん」

おさむも返事をすると
優依は若干ペースをあげて食べさせていく
そして食べさせ終えると
恵美子が優依とおさむのどんぶりと皿を持って

「じゃあ、洗い物はわたしがするから」
「あ ありがとうございます おさむくん 烏龍茶ね」

恵美子は台所に洗い物をするために向かう
優依はおさむに烏龍茶を飲ませたあと
コップを台所に運んでいくと
恵美子と幸子の母親がてきぱきとあらいものをしていた

「おばあちゃん コップ」
「あら ありがと」

コップをおいて
台所から戻ってきておさむを立たせて

「それじゃ、ゆきちゃんはまた夕方ね」
「うん」

幸子は2階へ戻っていき
優依とおさむはおさむの部屋に向かう


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