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あなたの奥さん、気持ち良かったよ
【熟女/人妻 官能小説】

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素股-2

友香は何とかイッてもらおうと積極的である。正常位で男を迎え入れる姿勢を取っている。

桑山は唾液と我慢汁でベタベタになったペニスを友香のクリトリスに当てる。ゆっくりと腰を振り始め膣口とクリトリスを同時に刺激していく。

「あ、ぁあぁ…ンン…ッ…」

さっきの愛撫で体はまだ 敏感なままだった。裏スジのデコボコも使ってクリトリスを刺激する。体がすぐに快感を思い出し愛液をトロトロと溢れ出させてくる。

「はぁん…っ…ぁああ…んっ…」

「友香さんが好きなのはここでしょう」

濡れた亀頭でクリトリスの下面を擦る。

「はぁ…ゥウウ…ンっ…ハァ…ん…そこぉ…ぁああぁ…」

「旦那さんは感じるポイントや触る強さ、ちゃんと聞いてくれますか?」

「・・・それは・・えーと」
夫は少し自分勝手でちょっと分かってないなと思うことがよくあった。

「私はよく聞きますし、叶えてあげることもできます」

友香はさっきの絶頂を思い出しあそこがキュンと熱くなる。

桑山は友香の上に覆いかぶさり抱きかかえた。

ペニスをクリトリスに擦り付けたまま首すじ、あご、頬へと唇を這わせ友香の唇と合わせる。チュッチュと軽くキスをしたあとお互いの唾液が感じられる位置までヌルリと侵入させる。ヌメリと粘膜同士が接触しあい、陰部でも舐めるかのようなキスが始まった。桑山は友香の唾液を飲みながらねっとりと口の中を愛撫する。

「ん・・・ンン・・・・はぁ・・・ちゅぱぁ・・はぁ・・・チュパ・・・」
(はぁぁぁ…こんなことって、口の中ってこんなに気持ちいいの)

友香は目をトロリとさせ発情したメスの顔になってきている。舌を絡ませ合い口の中の性感帯を刺激する。

桑山が溢れ出る愛液を使ってペニスでクリトリスと膣口を愛撫する。友香も同じリズムで腰をくねらせる。

更に亀頭で友香の膣口を執拗に攻める。
ネチョ…ネチョ…ネチョ…・・・くぽぉ…くぽぉ…くぽぉ…

「えっ、ねぇ、ねえっ、入っちゃってるぅ…中に入っちゃってるよぉ…ダメぇ…ダメなのにぃ…」

桑山は挿入を止めない。

ニュルニュルニュル・・ズン

友香の肉壺の一番奥にペニスを入れ込む。

「おっおぉぉ、友香さんは中もやっぱりプルンプルンですな。前戯も十分しましたし暖かくて愛液でトロントロンですよ」

桑山は動きを止めしっかりとペニスと膣をなじませる。

「ぬ、抜いてくだ・・さい ・・・お願い…」

言葉とは裏腹に友香は抵抗する素振りは見せない。

挿入してから20秒。桑山は膣壁が収縮してくるのを待っている。

「あー 来ました来きました。 膣壁がベニスに絡みついてきますよ。これをしておくと締りがいいんです。じゃ動きますよ」

「あっ…待って待って…だめ…ダメぇ…」

桑山はペニスを亀頭まで引き抜くとまたゆっくり挿入していく。

ズブズブ…ズブズブ…

「ぁあああぁぁ…アアアァァァ…ッッッ…」

(どうして?ただ入れられてるだけなのにこんなに気持ちいいの)

そもそも膣は鈍感な部位である。快感神経は圧倒的にクリトリスとその周辺に存在しており膣内にはその一部が伸びてきているだけだった。つまり膣にペニスを挿入するだけではあまり気持ち良くないのである。
ではどうするのか。愛撫で全身の性感帯を刺激し、さらに快感神経の集中するクリトリスで快楽を与える。するとクリトリスを含む陰部の血流が増え、膣内がふっくらと充血し、性刺激に敏感になる。それと同時に女性の性欲スイッチを入れ、脳も興奮状態にさせる。体と脳が同時に興奮し膣内の感度が上がり、入れて欲しいという欲求が高まった時に挿入するわけだ。

これはペニスでも同じではなかろうか。充血しフル勃起したペニスは表面の刺激を神経に伝えやすく、柔らかいときと比べ段違いの快楽をもたらしてくれる。


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