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「美人女医 楓花 30歳」
【熟女/人妻 官能小説】

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E人妻調教-5

「XLでも小さいかもしれないね。凄いわ。もしあったら岡本ゴムの『メガビッグボーイ』って言うのが一番いいわ。」
(何でそんなものがいるんだよ?快感を鈍くするだけじゃないか。やっぱり粘膜どうしの生の摩擦が一番だよ。)
とボヤキながらもドラッグストアに入る。
「XLはあるけどメガビッグボーイは置いていても売れないんで今は置いてないんだって。」
「そうね。あんな大きなもの買う人そうはいないものね。じゃ何故XLを買わなかったの?」
「この5キロくらい先のアダルトショップにあるって教えて呉れたんだ。でもこの時間はまだ開いてないかも?とも言っていた。
もし開いてなかったらそれも運命だと思って生ハメでお願いしますよ。」
そこまで言われても反論できない程弱い立場を思い知らされる。
少年は折に触れ自分の優位を主張し逆らった時の怖さを刷り込んでいるのだ。
狡猾ともいえる手腕だ。
再びBMWは走り始める。
幸い大人のおもちゃ屋は営業していた。
「こんな店の前に長時間の駐車は嫌だから早くしてよね。」
「先生。あったよ〜。」右手でゾウの絵柄の小箱を振る。
マジシャンが観客の目を右手に引き付ける手法だ。
そうして楓花は少年の左手の小さな紙袋を見逃してしまう。
「ナビによるともう10分くらいで着くわ。まだ今ならまだ後戻り出来るわ。私の為に考え直してくれない?」
「やだよ。見てよ、この勃起。ギンギンです。」
下半身を晒す。
「すごっ。判ったから仕舞ってよ。外から見えるじゃない。」
「先生、僕この動画を見ながら『愛の48手』と比べてみたんだ。結構色んな体位を経験させて貰った事に気がついたよ。今日も色々教えてね。それと比べる為に早送りや巻き戻しを繰り返している時先生が何かつぶやいている場面を見つけたんだ。よく聞こえないので音声を最大にして聞いてみたんだ。雑音としゃがれ声で聞き取りにくいけどこれだよ。」
「あぁ?逝くぅ」呻き声がそう言ってる。
「僕信じられなくて何度も聞いたよ。口の動きもその言葉通り動いているから僕確信したんだ。
先生も気持ちよかったんだって。そうなんでしょ?」
「・・・・・」
「そうだよね。16歳の童貞相手の筆下ろしで逝ったなんて言えないよね。でも僕はうれしかったよ。筆下ろしして貰った後だったから本当に男になれた気がしたよ。それでもう一度誘ってみようと思った訳です。」
「そんな理由で誘われたのが判っていたら絶対に断った筈よ。それじゃセックスを楽しむために会うようなものじゃない。私は君が教えて欲しいと頼み込んで来たから人生の先輩としてその気になっただけだわ。勘違いしちゃ駄目よ。」
「はい。判りました。生意気な事言ってすみませんでした。」
童貞詐欺がバレない範囲で言葉での前戯を始めたのだ。
過去4回の経験でその限界線が判っているからヤバいと思ったらすぐに引くのだ。
光流の言葉攻めはさらに続く。
「先生のこの表情。僕が下から射精した瞬間なんですけどとろける様に惚けた表情の後先生の目は釣り上がり奥歯を噛み締めている様に変わります。これが先生の本当のマジ逝きの表情なんじゃないですか?」
「子供相手にマジ逝きする訳ないでしょう。中出しされて怒り狂っている表情よ。」
「そうですよね。僕、女の逝き顔なんて知らないから変な事妄想しちゃいました。」
「さぁ着いたわよ。私お部屋取ってくるから呼ぶまでここで待ってて。」
手招きされて車を降りる。
ここまで来て楓花は腹をくくった。
あれほど大切にしているあの動画を消させるのは簡単ではないと感じたのだ。
ならこの少年に最高の快感を与えてセックスの気持ち良さを教えた後快感への扉を閉ざす。
再び扉を開ける条件に動画消去を言い出す作戦だ。
今の状態は明らかに少年優位だ。
この状況を変える為に自分の方が優位であろう性交を利用しようと考えた訳だ。


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