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母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―
【調教 官能小説】

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第四十章 フェラチオする圭子-3

『どうだっ・・・圭子っ・・圭子ぉっ・・・』
『あんっ・・ああっ・・あっあっあっ・・・』

娘の名を呼ぶ男の声に気づかない香奈子は夢中になって、快感を貪っていた。

『あんん・・・ふぅ・・んん・・・』

圭子も竹内に向かって切ない視線を絡ませていた。
男もジッと少女を見つめながら叫んでいた。

『圭子っ・・・圭子ぉ・・・』
『ああっ・・・い、いいっ・・・ああっー・・・』

少女は昇りつめ我に返った後、足早に逃げていったが竹内は勝利を確信していたのだ。

そして今日、改めて矢島家を訪れると圭子は逃げもせずに家にいた。
しかも、夕食の間熱い視線を投げ続けているのが分かった。

瞳には憎しみの色が見えたが、竹内にはある種の自信があった。

それは罠にかかった獲物特有のものである。
夕食の間、極力紳士的に振る舞いながら観察していた竹内は、例によって少女の飲み物に媚薬を入れたのだ。

そして、薬が効いてくるのを待って香奈子とセックスを始めた。

案の定、圭子は部屋を覗いていた。
襖はわざとあけておいた。

しかし、ナイフを持っていたとは予想していなかった。
一瞬、肝を冷やしたが恫喝に怯んだ少女は簡単にいう事を聞いた。

余程、強烈だったのだろう。
圭子はセックスの誘惑に負けたのだ。



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