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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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後輩は私のものA-5

こんなにも自分が欲深いなんて、彼と会うまで知らなかった。

「ーーあ、んんっ」

腰の動きを止めつつも、加奈子の腰を無理やり押さえつけて、下に下がった子宮の入口を、理央はぐりぐりと痛めつける。

「や、ぁあっ……んんっ」

「本間さんは……これが好きなんだって。加奈子は……?」

はぁ、はぁ、と加奈子の呼吸が浅くなる。

「加奈子のマ×コ、すげぇ吸い付いてるよ」

「ん、んん、恥ずかしい…………理央の、気持ちいいから……仕方ない、でしょ……っ」

「形、ぴったりだって言ってたもんね……僕と、加奈子の。こんなに小さいマ×コが、僕の咥えこんで」

わざと、加奈子の性器の名称を直接的な表現で呼ぶ。

「加奈子が僕を独占したいって思ってることを実感する度、ぞくぞくして、気持ちいいの。加奈子、わかってる?」

「ん、んんっ、わかってるつもりだけど……こんな、の、ない……から……。柚木生まれてから、こんな気持ち……ならなかったんだもん……っ」

加奈子は理央の唇をふさいで、バスタブのフチに手を添えると上下運動をし出す。
ばしゃん、ばしゃん、と激しい水音と、体どうしがぶつかり合う音が、バスルームの中で反響する。

「んん、理央……は、あたしが、卑猥なこと…ば、言ったら、うれ……しいの……?」

水に濡れた体がいやらしい。
艶っぽい視線を向けながら、恥ずかしそうに加奈子は言う。

「あたり、まえ……じゃん」

「…はあ……っ、はあ……理央、のが、お腹のナカで気持ちいいから、あたしのオマ×コ……、んん、たくさん吸い付いちゃうの……、は、ぁ、んんっ、いく、いっちゃう……」

加奈子が絶頂を迎え、体を後ろに仰け反らせる。
ぎゅぅうっと、理央のそれを締め付けるが、理央は慌てて、加奈子が倒れないように背中を支える。

「んっ……んん、オマ×コ、気持ちいい……です……」

慣れないながらも、加奈子は正直に気持ちを伝える。
目は恥ずかしそうに潤んで、今にも泣いてしまいそうな程だ。

「僕も、加奈子が頑張ってえっちな言葉使ってくれてるからどきどきしてる」

「ほん…と……?」

「ほんと」

理央は加奈子を立たせて、バスタブのフチに左足をつかせると、壁に背中をつけさせて、生のままのそれを宛てがう。

お湯から出ても、ぬるん、ぬるん、とそれはクレバスを滑る。

ペニスを滑らせながら、右手で加奈子の太ももを、臀部を捏ねて、体を堪能していく。
さらには唇をふさいで、ねっとりした唾液を含んだ舌を味わう。


(本間さんみたいに色んな男と加奈子がヤッてたら、僕こそ嫉妬しまくるよ、こんなの……)


事実、隼人だって我慢ができず、会社で乱暴な行為を行なったわけだ。
彼女の色香を分かっていないのは本人だけだろう。

「理央……ぅ、ん……欲しい、ナカに……」


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