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オンナ狂 神谷鉄平
【OL/お姉さん 官能小説】

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ようやく掴んだ理想の未来-3

妊娠しているせいか、時折調子悪そうな様子を見せる萌香をみんなが気遣う。
「大丈夫?無理しないで?」
「何か飲み物欲しい?」
「あ、それは私がやるからいいよ?」
萌香に対して優しさを見せる社員達。鉄平が会社に入ってから、孤独だった彰も今では仲間の1人として信頼されるようになったし、それまであまり関わりを持たなかった社員同士が協力しながら仕事を進めるようになった。結局鉄平は萌香以外の女子社員全てとセックスをしたが、不思議とセックスをライトな感覚で受け止めている為、彼氏や旦那がいても、例えば会社の男子とテニスをしたり、ボーリングをするような感覚でセックスを楽しんでいた。社員同士で、昨日鉄平くんとヤッた??、うん、やっぱ大きくて凄い、いいなー、私先週ヤッて以来…今日してくれるかな?、今日は夕梨花さんとヤルみたいよ?、えー、じゃあ明日誘ってみよー、などなど、普通に話すほど、鉄平とのセックスをライトに考えている。どんな事をしたかキャーキャー言いながら話したりしてるうちに、いつの間にかそれまでよりも仲良くなり和が生まれたような気がする。とにかく鉄平がフェミニンマインドに来て、会社はいい方向に変わった。

鉄平は夕梨花に口で抜いて貰ったのにも関わらずムラムラが収まらず、2階のアクセサリー店の店長、弓川聡美と地下倉庫でセックスしている鉄平。最後は聡美の口の中に射精し、お掃除フェラをして貰っている。
「チュパ、チュパ…、チュチュッ…」
一仕事終えたペニスを丁寧に舐める聡美だが、段々違和感を覚えて来た。
「チュパ…、ねぇ鉄平くん?何か…全然萎まないんじゃない…?」
いつもは射精後に舐めていると口の中で萎んで行くが、全くその気配がない事を不思議に思った。
「あの、ちょっとバイアグラ飲んでみたらさー、ずっとビンビンなんだよ。」
「えー!?」
「昨日からこんな感じでさー。アハハ!」
「な、何でバイアグラ飲んだの?」
「いやー、どんなもんかなーって。そしたらずっとムラムラしっぱなしでさー。」
「鉄平くん、馬鹿だねー。もー、こんなにビンビンしっぱなしでどうするのー?」
指で亀頭をツンツンする。
「も、も一回…」
「わ、私は無理よ!お店に戻らなきゃ…」
「じゃああのバイトの子、貸してよ。」
「ダメよ!今から忙しいんだから!我慢するか自分で何とかしてね?じゃっ♪」
聡美はパンティを履きスカートを直して仕事に戻る。
「あークソ!ムラムラが止まんねー!乙葉にパイズリして貰おうかな…」
鉄平は乙葉に電話したが忙しいと断られた。
「クソ、あー、ムラムラする!!」
発狂しそうになる鉄平はフェミニンマインドの中でただ1人、今仕事をしていない社員だった。


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