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母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―
【調教 官能小説】

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第三十九章 圭子、見つかる-5

ドクンと胸が波打った。
少女はハッキリと意識をしていた。

血管が絡まるペニスはカリ首に深い影を落として、存在感をしめしていた。
ツンとした匂いが鼻をつく。

さっきまで母の体内に挿入されていた事を、生臭い事実が物語っている。

「ああ・・・」
それよりも、圭子は自分の気持ちに驚いていた。

おぞましいものを目の前にしながら、逃げようと思わなかった。
それどころか、ときめきにものを感じていたのである。

ゴクリ、と喉が鳴った。

(ああ・・・・わ、わた・・し・・・)

その時、少女は自分がこの瞬間を待ち望んでいたような気がした。

「フフフ・・・」
大人しくなった圭子の態度に竹内は笑みを浮かべた。

「ほら・・・握ってみな・・・」
少女の手を取ると、自分の股間へと導いた。

「はあぁ・・・」
抵抗する事もなく、口を半開きにしたまま少女は手を預けている。

「あっ・・・」

指に触れたコックの熱さに声を漏らしたが、そのまま絡ませるように握るのだった。
心臓の鼓動がペニスから伝わる脈打つものと重なっていく。

(あ、熱い・・・)
予想もしない熱さだった。

(す、すごい・・・)

まさに生きている逞しさを感じる少女は、食い入るようにペニスを見つめている。
間近にみる迫力は圭子を催眠状態に導いていく。


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