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食べ頃の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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挿入-1

(そろそろだな)

男がおもむろに下半身をむき出しにする。
そこにははち切れんばかりのペニスがあったった。

充血した亀頭はパンパンに腫れ上がり、サオは弓なりで上向きに反り返っていた。
その形状はいかにも精力が強いことを物語っていた。

何よりも赤黒く血管が浮き出たその姿はとてもグロテスクだった。
ギンギンに勃起した男のモノの先端からはすでにカウパー線液が漏れ出て、亀頭をテカラせていた。

(あぁぁ…なんて…いやらしいの・・あれが今から…)
美紗はゴクリと生唾を飲み込んだ。

男の味を知っている女は想像してしまう。
このあとアレが挿入されたときの気持ちよさを。

男は両膝の裏に手を差し入れ、肉壺が剥き出しになるように女の股を開く。
そして、肉棒を近づける。

(・・ナマで入れられちゃう…どうしよう・・あぁぁ…でも、でも・・欲しい・・)

不安と期待が交差して押し寄せてくる。
美紗は上目遣いで恐る恐る聞いてみる。

「あのぉ・・あのぉ・・ちょっと、待って・・あれを・・コンドームを・・」
男はかまわず亀頭を膣口に当てる。

「・・もし・・もし、してくれたら私ぃ、恋人のようにします。好きにしていいです。だから…だから…どうですかぁ?…」

男は一瞬考える。
(どうせ 途中で取っちまえばいいか)

「・・よし、いいだろう」
美紗は枕元からコンドームを取り出すと自ら丹念に装着した。

「今から恋人だからな。さあ、股開けよ」

「 はぁ・・い」

(あんな写真まで撮られて・・もぉ、仕方ないんだわ。こうするしかないのよ)


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