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食べ頃の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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前戯-1

男の手が伸び 服の上から女の下半身に手が置かれる。
女は少し腰を引く素振りを見せたが、なされるがままになった。

男は今までの経験から、女が感じるには恐怖心を取り除くことが必要だと分かっていた。
リラックスさせる方法は自らのことをしゃべることだった。
特に自分が好きなこと、嬉しかった時のことだった。
もし、饒舌に喋ろうものならそれは成功だった。

男は女に低く静かな声で聞く。

「今まで奥さんは何人に抱かれた?」

「・・・1人・・ です」

「おい!正直に言えよ。次はないぞ。分かってるな!」

「あっ、はいっ。すいません・・」

「本当は・・3人・・です。付き合ったのは・・夫だけですけど…。一人は昔のバイト先の店長で無理やり飲まされて気づいたら裸でした。その後は・・断りきれなくて。もう一人は・・少し前にちょっと遠方で数日間手伝いをして、ある時その人のアパートに行って・・私がその人のこと・・ちょっと気になってて・・部屋についていったら、突然押し倒されて・・その日…抱かれました。そうしたら明日も抱いてくれるって言うから私嬉しくて・・もう毎晩股を開いて絡み合って、彼のモノを深く深く受け入れて・・お互い何度も何度もイって・・それで、ゥフフ・・朝起きたら体もベットも性液でベタベタで・・もぉ、今でもあのときのこと思い出すと興奮してきちゃって・・・、あっ、あっ、でも、でも、その時だけなんです。本当です。それっきりなんです。だから・・・」

「だから何だ」

「えっ、えっ?、あっ・・何でも・・ありません」

「・・あのぉ・・私がこんな淫らなことしてたなんて夫は知らないんで・・ですから、ですから・・」
美紗は余計なことを喋り過ぎてしまったと顔を赤らめた。

その時、男は突然パンティーの中に手を突っ込み、手のひらで女の陰部に触れた。

「あっっ…」

「お前 、少し湿ってるぞ」

「そ、そんな…ことあり…ませんっ…」


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