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オンナ狂 神谷鉄平
【OL/お姉さん 官能小説】

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運命の人-9

「ハァハァ、ハァハァ…」
「ハァハァ、ハァハァ…」
「ハァハァ、もうこんな時間だ…」
時間は朝の7時。結局朝まで6回もセックスしてしまった。その内全てが中出し。ベッドには都姫の愛液と鉄平の精子の混合液でベッチョリと付着していた。精子がたくさん残る膣に都姫は思う。
(もう私は鉄平くんのもの…)
そう思うと嬉しくて思わずニヤニヤしてしまった。
「ん?」
「んーん?何でもない…。ンフッ」
そんな都姫が愛しくなりキスしながら抱きしめる。
「も一回…!」
「ああん、ダーメ。会社に遅れちゃうからぁ…」
「うー…」
まだ収まりつかない鉄平。まだペニスはギンギンだった。昨夜出しても出しても萎えないペニスを不思議に思い鉄平に聞いた都姫。
「どうしてオチンチン、ずっと元気なの…?」
「いや、今日は都姫とヤリまくろうって決めてたから、バイアグラ飲んだんだ…。」
「えーっ??」
「アハハ…」
鉄平は頭をかいて笑った。少し呆れた都姫だが、朝になって思えば、おかげていっぱいセックスが出来て良かったかなと言う気がする。
「今夜も来ていい?」
「うん、いいよ?」
「夜まで我慢できなかっらたら会社でヤッてもいい?」
「会社はダメ。夜まで我慢して♪」
「我慢出来るかな…」
「どうしても我慢出来なかったら、口でしてあげるから♪」
「え?マジ!?よし、じゃあ今日も頑張るぞ!」
「頼りにしてます。」
そんな会話をしてからシャワーを浴びようと立ち上がると、膣から精子がフトモモを垂れ落ちて来て少し恥ずかしくなる。
(これから毎日鉄平くんと暮らせるんだ…。)
今まで人生の中で足りなかったピースがようやく埋まった気がして嬉しくなった。

「おはようございます、みんな!今日も大変な1日になると思うけど、力を合わせて頑張りましょうねっ!この山を越える事が出来たら、きっといい未来がくるから。今日も一日、宜しくお願いします!」
朝の朝礼でそう言った都姫の表情は、どこか今までよりも生き生きとしているように見えた。
「何か、今日のCEO、生き生きしてません?」
乙葉が夕梨花に聞いた。
「そうね。何かいい事あったのかな。」
ただ昨日の余裕のない姿から見れば全然いいと思った。そう思いながらふと鉄平を見る夕梨花。
(鉄平くんは調子悪そう…。お腹痛いのかなぁ。元気づけてあげようかな♪)
夕梨花には腹痛とは別の理由で前屈みになっている事など気付けるはずもなかった。
(ヤベー、ムラムラして仕事になんねー…)
取り敢えず午前中は耐えて、午後になったら都姫に口で鎮めて貰おうかと思ったが、心配しに来た夕梨花と、都姫の目を盗んでセックスしてしまった鉄平は、夕梨花には中には出さなかった。


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