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義娘のつぼみ -背徳の誘い-
【ロリ 官能小説】

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少女の決意-2

        2

「パパ、パパ……大好き」

 茉由はうわ言のように言いながら、彼の筋肉質の身体に両腕を回した。

「俺もだ、茉由。――愛してる。これからも、ずっと一緒だ」

 彼女に応えるように、武司もその細い身体を抱き締める。スベスベで弾力(ハリ)のある、まるで絹のような少女の柔肌が紅潮し、ほんのりと桜色に染まった。

「んんっ……あっ、あんっ」

 寝室のダブルベッドに全裸で、全てを曝け出して横たわる、十三歳の少女。武司はその身体に覆い被さり、彼女の首すじに舌を上下に這わせ、愛撫していた。刺激を与えるたびに、少女の口は可愛らしい喘ぎを漏らした。

 自慰行為では得ることの出来ない初めての快感に、茉由は身悶えていた。

 武司の手が彼女の胸元を弄る。まだ小さな乳房を掌に包み込み、ゆっくりと揉みしだいた。熟れる前の青い果実のような膨らみは、ほんのわずかな固さを残している。彼はまるで壊れものを扱うかのように、娘の反応を窺いながら愛撫した。

「あんっ、あっ、パパ……」

 喘ぎの中で、茉由は武司に訊く。

「ん? ごめん、痛かった?」

「ううん、気持ちいいよ。でも……ごめんね。わたしのおっぱい、ちっちゃくて……」

 以前見た、母親の乳房と比べているのだろう。成熟しきった大人の女と十三歳の少女とでは、そもそも比べ物にならない、いや、比べること自体に無理がある話だ。

 彼女はまだ二次性徴期のさなかである。身体が少女から女へ変わる過程の、まだ途中なのだから。

「あやまることなんかないよ。茉由はママの娘なんだから、そのうちママくらい大きくなるさ」

 そう言いながら、武司は少女の小ぶりな膨らみに口付けた。愛おしくて堪らなかった。

「あんっ、そう……かな。そうなったら、パパ、嬉しい?」

「ああ。でも、今の茉由も、俺は大好きだから」

 淡いピンクの、先端の突起を舌でチロチロと舐め回し、咥えて吸い上げる。

「んあっ、あっ、本当パパ? 嬉しい。もっと……もっと気持ちよくして」

 武司が左右の膨らみを交互に可愛がると、先端の乳首がわずかに隆起した。性的興奮は、彼女の身体の感度を増していた。

「ん、んくっ、くふう……」

 茉由の白い肌が、ますますに赤みを帯びてきた。武司は舌を胸から腋へ移すと、その窪みを味わった。汗の味が濃くなる。そのまま下方へ舐めおろし脇腹へ、そして腹部正面へとずらしていく。まるで少女の全身を、一部の隙もなく舐め尽くす勢いだ。

「ん、あ、んあ……んんっ」

 茉由の喘ぎは止まらない。身体中が性感帯になったようだった。武司は彼女のへその窪みに舌を差し入れ、グリグリと蠢かす。すると、茉由の身体はひくひくと打ち震えて反応した。

 武司は舌だけではなく、掌を少女の裸体に這わせる。胸の膨らみから背中に回し、背骨に沿って上下させ、肩甲骨の形をなぞるように撫でた。

「……ふああ……あうっ、ううんっ!」

 身体の正面は舌で、背後は手。二箇所から同時に湧き上がる快感に、茉由はひと際高い善がりを漏らした。

 やがて、ごつごつとした男の骨張った手が、少女の下半身におりてくる。まだほとんどくびれのないウェスト、そして張り出しの小さな、桃のようなヒップへ。肉付きのまだ少ない尻の感触を味わい、そのまま太腿を撫でる。スベスベの肌が、掌に吸い付いてきた。

 前面に回した手を内腿に滑り込ませる。彼の手が秘部に近づくと、茉由の興奮もより高まった。

(アソコに触れて欲しい……)

 武司は一旦身を起こすと、両手を茉由の両腿の裏に添える。そのまま持ち上げて、大きく左右に開いた。

「んあっ!」

 茉由の両脚が、アルファベットのMの字のような形を描く。彼の目の前に、少女の秘芯が露わになった。彼女は思わず両手で股間を隠そうとする。本当は見られ、触れられたいと思っていたが、反射的な反応だった。

「隠しちゃだめだよ。茉由の全てを見せてごらん」

 そう声を掛けながら、武司は彼女の手を取って身体の脇へやる。

「……うん、恥ずかしいけど、パパに見て欲しい」

 茉由は意識して脚をより広げる。彼の目の前に、再び彼女の陰部が現れた。

 少女特有のぷっくりと膨らんだ恥丘はツルンとし、申し訳ていどの恥毛――いや、少し濃い目の産毛といった方が相応しい――が微かに茂り、その下は一本の縦スジが入っているのみといった、極めてシンプルな構造だった。

 スジの上端部分には陰核を隠す包皮が、そして中央部分からは花びらの一部のような、小陰唇がわずかに覗いている。成熟した成人女性のソコとは、あまりにも違う。武司は初めて目の当たりにする、十三歳少女の秘部に、感動すら覚えていた。

「茉由、ここの大事なところ、自分で広げられる?」

 恥ずかしさに顔を紅潮させる茉由。彼女は「うん」と小さな返事をすると、再び両手を股間へ移動させた。両手の指を使い、スジの左右の肉、大陰唇をゆっくりと左右に引っ張った。

 裂け目が広がり、内側に隠れていた小陰唇が露出した。処女のそれは、色素の沈殿など全く見られず、色は周囲の肌色となんら変わらない。ほんのりとピンクがかっているのみだ。

「茉由のここ――なんてキレイなんだ」

 まだ男の侵入を許したことのない、汚れとは無縁のまっさらな処女の生殖器官に、武司は思わず感嘆の声を漏らした。

「んん……パパ、恥ずかしいよ」

 目を閉じたまま、身悶える茉由。武司は目で楽しむのを終えると、彼女の股間に屈み込んだ。


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