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僕の家庭教師
【熟女/人妻 官能小説】

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本当の恋人-3

「うん、これからは三人で仲良くやって行こうよ、私もその方がいいわ。だっておばさんがいてくれた方が安心だから。」 「さあ、そうと決まったらまた勉強よ。信二君には頑張ってもらわないと。」 「はい、僕も頑張ります。」
こうして僕は元の鞘に収まり千佳さんと結ばれ、恵美さんに一緒に勉強を見てもらっていました。不思議な関係が出来上がってしまいました。
そして夏休みに入って僕と千佳さんは金曜日の夜から土日は泊まり込みで恵美さんの家に来て勉強をしていました。
ある日の昼ご飯を食べている時に、恵美「ねえ、あなた達将来は結婚するんでしょう?」 僕「は、はい、僕はそうしたいですけど、千佳さんが・・・。」 千佳「何を心配しているのよ!私もそう思っているわよ!あんたはそう言うところがダメなのよ!もっとしっかりしなさいよ!」 僕「は、はい、すいません。」 恵美「もう尻に敷いているんだ、困った人たち。」 千佳「でも、おばさんどうするつもりよ、この人とずっと関係を続けていくつもり?ま、おばさんなら私はいいけど。」 恵美「あんた、いいの?私が信二君と関係を続けても?」 千佳「だっておばさんが先に付き合っていたのに私が後から割り込んじゃったんだから仕方がないでしょう?」 僕「恵美さん、僕頑張るから、恵美さんと千佳さんと二人を愛して行くから。」 千佳「まあ、信二君、これからはおばさんと二人で信二君を支えて信二君が頑張っていくのを応援して行くから。」 僕「う、うん、よろしくお願いするよ。」 恵美「ま、信二君は私達がいないと何もできないからね、私達の言うことをよく聞いてその通りにしていけば間違いはないよ。」 僕「う、うん、二人がいないと僕は何もできないから。」 恵美「さ、昼からの勉強を済ませてからまた三人で楽しみましょう。」 千佳「うん、信二君、頑張ろうね、勉強もあっちも。」 僕「うん、頑張るよ。」

こうして僕は一人の熟女と関係を持ったことで元の鞘に収まり元の彼女とも付き合っていけるようになりました。が、僕はこの時すでに千佳さんの尻に敷かれ操り人形として歩み始めてしまっていたのでした。

それから6年後に就職して働き出した時、僕と千佳さんはすでに学生結婚をして一緒に生活をしていました。もちろん、恵美さんと同じマンションで別の部屋を買ってもらって住んでいました。そして恵美さんと千佳さんに支えられ僕は社会人として一歩を踏み出していました。ただ、一生この二人から逃れることはできそうにありません、だって就職したのも千佳さんのお父さんが経営している会社でしたからね。


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