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若かりし頃
【学園物 官能小説】

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他のクラスの-1

僕は一月末に推薦入試を受けて合格してしまいましたので、みんなが受験で大変な時期にはゆっくりと過ごしていました。家ではママと、先生の家や萌絵さんの家に行ってはセックス三昧の毎日を過ごしていました。
みんなの受験が終わって発表を待っている三月、卒業式の前に他のクラスの元テニス部の女子、望さんから呼び出しを受け体育館の裏で会いました。
「博君、君、○○高校に行くんだよね、凄いね、それも推薦で入ったんでしょう?」 「う、うん、まあ何とかかつかつ入れたんだけど、これからが大変だと思うけどね。」 「私もあそこに行きたかったけど、模擬でだめだったから〇△高校にしたんだ。」 「ああ、〇△高校も結構難しかったみたいだね、すごいじゃん。」 「うん、それでね、君とテニス部でも一緒だったじゃん、その時から言いたかったんだけど、高校に入ってから私と付き合ってくれない?高校は別々だけど、だめかなあ?」
「ご、ごめん、僕もうフィアンセがいるんだ。」 「嘘!まだ中三なのに?フィアンセ?」 「そ、そう、フィアンセ、君も知っていると思うけどテニス部の先輩の庄司萌絵さんと結婚の約束をしているんだ。」 「ああ、あの男子みんなが憧れていた萌絵先輩。近藤君、やっぱり凄い人とフィアンセになっていたんだ、私達誰も知らないうちに。ふ〜ん、でも、私諦めないよ。どうせ結婚するのはまだまだ先でしょう?」 「も、もちろんだよ、彼女は高一で僕まだ中三だよ。お互いに社会人になってからだよね。」
「でしょう?だからまだ私にもチャンスはあるんだ。今日はもう学校も終わったし、これから少しだけデートしようよ。それくらいはいいでしょう。」 「う、うん、でももし萌絵さんに見られたら僕きっと殺されるよ。君は知らないと思うけど、彼女凄く気が強くて、凄く怖いんだよ。」 「萌絵先輩ってそんな風に見えなかったけど、ふ〜ん、博君、すでに尻に敷かれているんだ。可哀そうに。じゃあさ、萌絵先輩に見つかる心配のない所でデートしようか、それならいいでしょう?」 「もしそんなところがあるんならね。」 「一カ所だけあるわ、今からそこへ行こうか?ゆっくり博君と話がしたいから。」 「う、うん、いいよ。」僕は望さんの後ろをトボトボと着いて行きました。

中学から萌絵さんの家とは反対方向に10分ほど歩いたところの家の前で、「ここが私の家よ、パパもママも仕事でいないから夕方までは二人だけでゆっくりできるわ。ここなら萌絵さんには見つかる心配はないし、二人だけでゆっくりと話が出来るわ。」 「そ、そうだけど、いいのかい二人だけで、家に入って。」 「二人だけだからいいのよ。」とニヤッと笑って僕を家の中に押し込み鍵をかけてしまいました。
「さ、上がって、遠慮なんかしないで、お腹空いていない昼ご飯まだでしょう?喉は乾いていない、何でもあるわよ。」 「う、うん、喉が少し乾いているんだ。」 「じゃあ、ジュースでも入れるわ、底のソファーに座って。」彼女はキッチンで冷蔵庫からオレンジジュースを出しコップに入れて持ってきてくれました。隣にピタッと体を着けて座り、「さ、飲んで、それとも私が口移しで飲ませてあげようか?こうして。」と望さんはコップのジュースを口に含み僕の頭を押さえキスをしてジュースを流し込んできました。
「うぅ〜、うぅ〜。」と唸りながらそれを飲み干すと、「どう?美味しかった?」と今度はそのままキスをしてきて、「博君、私ね、一年の時から君が好きで好きで仕方がなかったの。君は知らないかもしれないけど、女子はみんな先輩達も含めて君のことを狙っていたんだよ。君は一年の時からレギュラーで試合に出ても強かったし背も高くて男前で、おまけに成績も校内でトップクラス。女子はみんな君に憧れていたわ。そんな君に誰が声を掛けるのか、戦々恐々としていたわ。結局みんな遠慮し合って引退するまでだれも声を掛けられなかった。私もその一人よ。それで卒業してしまう前にやっと今日君に声を掛けることが出来たの。この切ない気持ち分かってくれる?ねえ、博くん。」と少し涙目になって僕の方を見て、僕の手を取り服の上から自分の胸に手を当て、「ほら、どきどきしているでしょう?」と言いました。
僕は慌ててその手を放そうとしましたが、「私の君への気持ちをどうしても分かって欲しいの。」と今度はスカートの中に僕の手を入れさせて自分のあそこへ持って行きました。
「これが何か分かる?下着を着けていないのよ私。」僕の手には望さんのあそこの感触が伝わってきました。「今日はどうしても君を家に連れてくるつもりで下着を着けずにいったのよ。君に捧げるつもりで。」と彼女はそのまま床に横になりスカートをまくり上げて僕にあそこを見せてしまいました。
「ねえ、受け取ってくれる?私のバージン。」 「え〜!嘘!」 「私、君とここに帰って来る時から興奮してしまって、ほらあそこはもう十分潤ってしまっているわ。いまならすぐに突っ込めるわよ。どうぞ。」 「ぼ、僕は、怖いからいいよ、バージンはいらないよ。君が痛がるのを見たくないんだ。」 「博君さ、女子がバージンをあげるって言って下着まで脱いで股を広げて待っているのに逃げ出す気?さ!早く!してよ!」 「あ、いや、僕は・・・。」 「意気地なし!君ってそんなに意気地なしだったの!女子が大切なあそこを丸出しにして誘っているのに!よし、分かった。おい、そこに寝ろ!裸になって寝ろ!」 「え!ど、どうする気?」 「いいから裸になれ!」 「は、はい。」僕は彼女の剣幕が凄く怖くて着ている服を全部脱いで裸になり横になりました。


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