温泉宿到着と露天風呂まん喫-4
「湯船におしっこが入ったかも。宿に謝った方がいいかなぁ?」
湯船に浸かりながら、結依が少し心配顔になった。
「源泉かけ流しだから大丈夫よ。お湯は直ぐに入れ替わるから」
「そうそう、この部屋って乱交好きには有名みたいよ。湯船に向かっておしっこする投稿写真が結構出てるんだって」
「マジ?じゃあ、その絵も押さえとかないと。誰かおしっこ出る人〜」
「ホント、ヨシリンは貪欲なんだから。そんなに直ぐ溜まらないって」
春奈が呆れた顔をした。
「お待たせしましたぁ、エアマットとローションの用意できたよぉ」
美奈と彩花とナナが、3つ並んだエアマットの上に、それぞれ正座の姿勢で三つ指を着いていた。
「えっ、なになに、ソープ嬢ごっこするの?」
ヨシリンが好奇心のまま聞いた。
「無礼者。ここにおわすお方をどなたと心得る」
「美奈ちゃん、どうしたの?淫乱なクセに、まるで女優みたいじゃない」
「うふふ、嬉しい」
美奈は淫乱と言われると喜ぶのだ。
「ではないぞ。こちらにおわすお方こそ、まごうことなき本職のソープ嬢、ナナ様にございますぞ」
「えっ?ナナちゃんて、マジでソープ嬢だったの?」
「うふふ、そうだったんだけど、天職と思ってたソープ嬢より、穴家族の方が楽しいから、先月に辞めちゃったのよ」
「そうなんですか。もったいないですね。あたし、ソープ嬢に憧れてたんですよ」
「うふふ、結依ちゃんは、なんにでも憧れちゃうのね」
「だって、エッチなこと大好きだも〜ん。ね、ね、ナナさん、あたしにソープ嬢の技、教えて貰えませんか」
ヨシリンの茶化しをいなして、進化した結依が頼み込んだ。
「ずるい!あたしにも教えて」
結局、ヨシリンも興味津々だった。
「じゃあ、愛弟子の2人と一緒にするから見ててね」
ナナと彩花と美奈が、桶に容れたローションを、客役の男たちの腕にかけ、その腕に跨がった。
「うわあっ、おまんこでご奉仕するんですね。ああん、気持ちよさそう」
結依の目がキラキラ輝いた。
2人は目の前で行われる痴態に興奮して、ローションを着けた手でオナニーを始めた。
「ああん、凄いよお、彩花ちゃんも美奈ちゃんもプロ並みじゃないの。美奈ちゃん、ソープ嬢の役が来てもいけるよ」
「ぬぽっ、でしょう」
咥えた翔の肉棒を口から抜いて、美奈は満面の笑みを浮かべた。