『友実子』-3
僕の右手の中指は、友実子の花びらの中に挿入されていた……愛液の溢れ出した友実子の肉襞の中で、指先が動き回るたびに、クチュクチュと卑猥な音が聞こえてくる……
『ヤダっ……止めて、止めて……ぁあっ……嫌っ……』
ビクビクッと友実子の腰が動いていた……
僕の指先が感じている、この友実子の肉襞の感触を、早く僕の肉棒に教えてあげたい……抵抗する友実子を押さえ付けながら、無我夢中で自分の服を剥ぎ取っていた……
そして……友実子のパンティーも……
『いやーっ……いやーっ……』
マフラーで目隠しをされた友実子……下半身は剥き出しになり……薄い陰毛を携えた恥丘の下に、愛液が滲み怪しく光る友実子花びらが……
僕は、友実子の両足をエム字に大きく開き……我慢汁を滲ませた肉棒を友実子の花びらに、あてがった……念願だった友実子と僕が一つになる時がやってきた……
『止めてーっ……嫌ーっ……ぁぁぁぁあーっ……』
ヌルリッと僕の肉棒は、友実子の肉襞の中に……僕の肉棒に……暖かい友実子の温もりが伝わってきた……ああっ……友実子ちゃんと繋がっているんだ……
僕の肉棒が挿入されると、友実子の体の力がガクリと抜けた……
『嫌っ嫌っ……ああああっ……嫌っ……』
念願叶った僕は……腰をズンズンと激しく振り……友実子の奥深くまで突き上げた……友実子の肉襞が僕を締め上げる……
……気持ちイイよ……友実子ちゃん……
『嫌ーっ……ぁああっ……ダメーッ……うううっ……』
『うううっ……うううっ……うううっ……』
深く埋め込んだ肉棒と、友実子の肉襞が擦れ合う度に呻き声が漏れる……
肉棒をキツク締め上げていた肉襞に大量の愛液が溢れ出し始めていた……
……友実子ちゃん……嫌がっていても、体は感じてるよ……ここが、感じるんだね……
コンビニでの笑顔が僕の脳裏を横切ると……僕の我慢は一気に限界点に達しようとしていた……
……ううぐっ……凄いよ、友実子ちゃん……
パンパンと僕と友実子の腰が激しく、ぶつかり合う……もう、自分でも制御出来ない程の……快感が僕を襲っていた……
『嫌っ……ぁあっ……嫌っ……ぁぁぁぁあーっ……止めて……止めてっ……そんなにしないでっ……ぁぁぁぁあーッ……』
友実子の肉襞がピクピクッと、小さく痙攣を始めている……凌辱に対する嫌悪感と絶望感……目隠しをされた暗黒の闇の中で、体が感じている快感……精神と肉体の大きなギャップ……体を大きく捩り……頭を大きく振る友実子……その友実子の動きが、僕の肉棒に更なる快感を与える……
『ぁああっ……ダメっ……ぅぐぐぐっ……嫌ーっ……』
……うわっ、もう我慢できない……
「うぐぐっ……」
正体を悟られぬ様、終始無言を通していた僕の口元から……短い唸り声が漏れ……友実子の縦長のヘソの周りに、僕の大量の精液が放出された……痛い程、ビクビクッと脈を打つ僕の肉棒……
僕と友実子の荒い息遣いが……暗い部屋のなかでハーモニーを奏でていた……
『うううっ……うううっ……』
僕は、啜り泣く友実子をベットの上で、四つん這いにさせ……今度は後ろから友実子と繋がろうと試みる……今、欲望を放出したばかりの僕の肉棒は、萎える事無く天を向いていた……
『嫌ーっ、嫌ーっ……もう止めてっ……もう勘弁してください……うううぐぐっ……』
未だ、精液と愛液に塗れたままの僕の肉棒が……再び、友実子の中に挿入されていた……
グイッと腰骨を掴み、友実子を引き寄せる……両手をマフラーで縛られたままの友実子は、顔の前に手を付き、ツンと尻をもたげ……正に、土下座をして……もう止めて下さいと懇願する様な姿であった……
『あああっ……あーっ……あーっ……うううっ……』
『ううっ……ぁあっ……ヤダっ……もう……壊れちゃうっ……止めて下さい……』
僕が腰を振り……肉棒を友実子の奥深くまで埋め込む度……友実子の呻き声が漏れ……友実子の尻が陰猥な動きをみせる……友実子の体が快感に耐え切れず喜悦の声を上げている様に見えた……
……友実子ちゃん……感じてくれているんだね……僕も凄く気持ちイイよ……
僕の肉棒が二度目の絶頂に達するまでに、さして時間は必要なかった……
『嫌っ……嫌っ……ぁあっ……ぅうっ……』
……ああっ……イキそうだよ……友実子ちゃん……
友実子の汗の滲んだ背中に……精液が撒かれていた……