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露出の果てに〜まひろ15歳の悲劇〜
【レイプ 官能小説】

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蝕まれていくカラダ-1

「へへへ、、まじかよ。永森とヤレるとか・・・・」

 私のカラダに触れる「権利」を得た二人が、ブラを捲り上げ左右の乳房をそれぞれ弄びはじめます。
 「こんな連中に、声を聴かせたくない」と思い、さっきまで以上に懸命に声を押し殺しました。弱い乳首を舐められているので耐えるのは大変でした。気持ち悪く、背筋がぞっとするような思いでした。

 「永森、、けっこう大きいよなぁ」

 二人に胸を弄ばれている間に、三島に片脚の縄を解かれました。早速解放してくれようとしているのかと思いましたが、そうではなく下着に手を掛けられました。

 「きゃっ、、、な、なによっ」

 縄が解けたほうの脚だけ抜いて、もう片方の脚にショーツをぶら下げたままで私はアソコを彼らの前に晒されました。

 「なんだよ、、中森のマンコ、ぐしょぐしょじゃねえか・・・お前ら、どけよ。俺から挿れるから」

 手早く短パンを下ろし、慣れた手つきで自分のモノをアソコに擦りつけて、

 「時間ないんだろ、、、挿れるぞ」

 「あ、えっ、、、あんっ!!」

 不覚にも声を出してしまったと同時に、こんなクズに犯されたことが悔しくて、また泣き出してしまいました。それでも声を上げて泣いてしまったら何だか「負けた」ような気がするので、泣いてることがバレないように、、、必死で声を殺しました。
 さっきの大学生に比べ、だいぶぎこちなくはありますが、三島が初めてではないのは何となく感じました。それに、大学生より「耐久時間」というか・・・それがやはり短く、

 「、、、い、逝くっ!」

 ものの数分で三島は果ててしまいました。それでも寸前に抜いて、中で出さなかったところを見ると、やはり初めてではないようでした。

 「はぁはぁ、、、な、中に出さないでよっ」

三島と違い、懸念のあった新谷には忠告しました。

 「わ、わかってる、そんなことっ、、、、うっ!」

 それに比べ、ぎこちない様子で私にしがみつきながら、あとの二人は私で「筆おろし」をしたようでした。三島よりさらに短い時間で射精しました。二人合わせても三分もたなかったようです。
 私は、凌辱されてもせめて精神的に優位に立ちたかったのでしょう。悔し紛れに連中を酷評しました。何とか、自分のメンタルが崩壊してしまわないように・・・

 約束通り解放された私は帰路を急ぎ、家に着いたときにはかろうじて十時半にはなっていませんでした。彼らが「早漏」だったことに救われました。

 「ずいぶん遅かったのね、、、そんなに勉強頑張ってたの?」
 
 「、、、うん、ごめん。スマホ電源切れちゃって連絡できなかったの」

 
 かろうじて最悪は回避したように見えたが、、、それは諸々の「代償」による結果で、のちに私に大きく跳ね返ってくることになります。


 永い一日でした。
 計七人もの異性と性交し、その中には「同級生」もいます。それが「合意」でない「強姦」だっただけにやはり私にプライドはズタズタになりました。
 私は悔しくて一晩中泣きました。どんなに取り繕おうと思っても、やはり「犯された」という真実を消すことは無理でした。

 そして、、、それ以上に「中に射精された」ことが私を大きく不安にさせました。もし妊娠してしまっていたら・・・こればかりは翌月の「来るべき日」を待つしかありませんでした。
 


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