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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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小百合 はじめてのフェラチオ-1

句美子、小百合、詩織が
橘家にやってくる少し前
時刻は3時過ぎ
優美と優花はおさむの寝顔を眺めていた

「おじちゃん ずっと寝てるね」
「0時半前に寝かせたから3時間ぐらい寝てるね」
「眠かったの?」
「午前中も1時間は寝ていたけど
 夜中寝てないのかな?」
「そうなの?」
「わからないけど…でも、そろそろ起こさないとね」
「くみおねえちゃんたちくるもんね」
「そうね」

優美はおさむの身体をゆすって

「おさむくん そろそろ起きないと」
「う…う…」

目を覚まして寝ぼけている感じで
ぼーっとしているおさむを優美は起こして

「はい 眠気覚ましに飲んで」

烏龍茶を少しだけコップに入れて
準備していたものを飲ませていく

「もう3時過ぎたからね」
「おじちゃん おはよー」

ゆかちゃん

「うん だいじょうぶ?」

うん ねむたかっただけだから

「そうなのね」
「おさむくん そろそろ くみこちゃん達くるからね」

ピンポーン
チャイムが鳴ると優美が玄関に行き

「いらっしゃい」
「「「おじゃまします」」」

句美子達を連れて戻ってくると
句美子はおさむの様子を見て

「もしかして 起きたところ?」

優美に聞くと

「いま 起こしたばかり お昼からずっと寝ていたの」
「そうなのね おさむくん おはよう」
「うん」
「だいじょぶ?」

ねむたかっただけだから

「それならいいけど できる?」

するのはさゆりちゃんだとおもう

「あ そっか おさむくんはなにもしないね」
「うん」
「それで おばさん 相談あるんだけど」

句美子が優美に話しかける

「だっこのこと?」
「はい わたしは今日はしないことにするので」
「ゆきちゃんにも困ったものだね」
「あはは…」
「それでわたしがするつもりだったけど
 相談というと」
「しおりちゃんがしたいらしくて」

句美子は詩織をみながら言う

「しおりちゃんが?」
「だめ…ですか?」

詩織が不安そうに言うと
優美がおさむをみながら

「どうする?」

ゆみちゃんがいいなら
しおりちゃんに

「しおりちゃんにさせることにするわ」
「ありがとうございます」

あ くみこちゃん

「うん?」

さわるのもがまんする

「あー うん 日曜日にとっとこ?」
「うん」

句美子がおさむとの会話を終わらせると

「じゃあ しおりちゃんは後ろからだっこ
 さゆりちゃんはおさむくんのズボンとパンツ脱がせていって」
「「うん」」

詩織がうしろからだっこすると
小百合はおさむに

「脱がすね 腰浮かせて」
「ちょっと待って さゆりちゃん」

詩織は膝立ちをするとおさむの上半身を持ち上げるようにしていく
それをみて小百合はおさむのズボンとパンツをおろしていく
膝までおろされたのを見て詩織は元の体勢に戻すと
小百合はズボンとパンツを全部脱がす
おさむのズボンとパンツは句美子が受け取ると
折り畳んで邪魔にならない場所におくのだった

「おさむくん はじめていい?」
「うん」
「最初は手こきからしていくね」

小百合は手こきをはじめていくと
だんだんとおさむのおちんちんが硬くなっていく

「ねぇ? おさむくん 一昨日 しおりちゃんさわったよね
 どうして わたしにはなにもしてこないの?」

小百合が不満そうに言う

「今日はスカート履いてきてるんだからね わたし」

さわってていいの?

「さわってくれないといやだよ?」


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