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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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久しぶりのAV鑑賞-6

「ん、んん……」

指先だけでなく、理央の舌が背中に這う。
腰や、脇腹のあたりを指の腹で撫でられた加奈子は、舌の感触も合わさって優しい理央の愛撫に体を震わせる。

「背中、気持ちいい……」

「どこも痛くない?」

「こんな、優しいの…痛いわけないじゃない……んっ」

脇腹の、柔らかい部分に歯が立てられる。
優しい愛撫の中で、ぞくぞくっ、と腰に快感が走った。

背中を撫でる手が腹の辺りに回され、抱きしめられたかと思うと、その手が胸元に伸びる。
そして左耳に舌が這わされた。

先程の動画で見たような愛撫と重なって、子宮がぎゅっと疼く。

「り、おっ……んん、んっ」

いつもならあまり唾液を出さないように、優しくついばむような唇の使い方をするのに、どこか興奮しているのか耳をべろべろと舐め上げる。
胸元はふにふにと優しく揉むのに、時折きゅっと乳頭を摘む。

「は、んんっ、気持ちいいっ……耳、舐められると……っ」

聴覚が刺激され、頭がぼうっと惚けてくる。

「加奈子の耳、オマ×コみたいでえっち。舐め尽くしたい。仕事の時も髪結んでると見えちゃうから、つい見ちゃう」

「え、あっ……そんな風に思って……たの……?ん、んんっ」

耳のでこぼこした部分に丁寧に舌を這わせ、さらには穴の中をキスするように舐め回す。
柚木がいることで性的な接触が少なくなったことにどこか寂しさを覚えていたが、実は理央にそんな目で見られていたことに嬉しくなる。
彼よりも年上の自分を、常に女として意識してくれていたなんてーー

耳を愛撫されながら、両方の乳頭も優しく弾かれ、加奈子の下着の中はどうしようもないほど体液が溢れている。
きゅうきゅうと、子宮が我慢できないと脳に訴えかけている。

「り、理央……っ。ん、んんっ」

「思ってるよ。真面目な加奈子は二人でいる時、こんなにえっちだから……職場でも考えちゃう」

右胸を触っている手が腰をなぞり、加奈子の臀部に触れた。
少しだけショーツをずらされ、半分ほど臀部が露出したかと思うと、そこに生あたたかい感触があった。

「えっ……り、理央…?!」

急に、止めどなく溢れる体液に触れられることもだが、その生あたたかい感触に恥ずかしくなる。
理央の大きなペニスの亀頭が、加奈子の脚と脚との間にぬるん、と滑り込んできたのだ。
ショーツを脱がしきっておらず、すこしずらされただけで、亀頭が布をぐいぐいと押している状態だ。

「ここ……ぬるぬるでチ×ポ、すごく気持ちいい」

左手で優しく乳頭を摘みながら、理央は言う。

「は、恥ずかしいよ……」

「隼人に同じことされてイッてたじゃん。僕は嫌?」

再び、耳を甘噛みされる。
そして、理央がぐんっ、と腰をすすめると、尖り切った陰核に理央の亀頭が一瞬擦れる。

「ひ、ぅ、あぁっ……」

がくんがくん、とその刹那加奈子は大きく体を仰け反らせる。
一瞬擦れただけで、我慢していたせいか絶頂に達してしまったらしい。後ろで優しく抱きしめ、愛撫しているのが理央であるという精神的な部分も大きいだろう。


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