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おとなりの春奈さん
【熟女/人妻 官能小説】

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レクリエーションを楽しもう♪-2

「すーはー、すーはー」

「やめてぇ!すーはーしないでぇ!」

「美奈ちゃん、かわいそうに」

嘆く美奈に、彩花が声をかけた。

「あ〜ん、彩花ちゃあん、春奈さんたら酷いんだよ」

若い彩花なら、この恥ずかしさがわかって貰える。美奈は彩花に泣きついた。

「ですよね。あたしも不公平だと思います」

「へっ?ふこうへい?彩花ちゃん、なに言ってるの?」

意味がわからなかった。

「だから美奈ちゃんには、こうしてあげますね」

ニヤリと笑った彩花は、手にした赤い布を美奈の顔に被せた。

「これな…」

これなに?と、声に出し始めたが、鼻腔を刺激する匂いに、その声が止まった。

その芳しい匂いに、美奈は自然と深く息を吸い込んでいた。

「うふふ、よく似合ってますよ。翔くんのブーメランパンツ。これで美奈ちゃんも【変◯仮面】です」

彩花が言ったとおり、美奈も【変◯仮面】に変身を遂げていた。女バージョンのコスチュームは裸エプロンだ。

「えっ、翔くんのブーメランパンツ!じゃあ、この匂いって!」

「そうです。翔くんがここに到着するまで穿いてたやつですよ。うふふ、ずっと勃起してたから結構染みてるはずです」

悪戯が成功した彩花がニヤニヤと笑みを浮かべた。が、

「いいの?」

「へっ?」

春奈に頼まれて被せたが、予想とは違う反応に彩花は目を丸くした。

「あたしが被ってもいいのね」

美奈は念を押した。自身の下着が被られいてるのが凄く恥ずかしい反面、実は翔のように、自分も堂々と翔の下着を被ってみたいと、心の底で思っていたのだ。

自分から言い出すのは恥ずかしい。しかし、強引に被せられたのが渡りに船だった。吹っ切れた美奈には怖いものなかった。

「ああん、翔くんの匂いだあ。すーはーすーはー。ああん、興奮するう」

美奈は深呼吸を繰り返しながら、オナニーを始めた。

「ぷっ!もお、やだぁ、美奈ちゃんたら、どこまで幅が広いのよぉ」  

一瞬唖然とした彩花だったが、美奈のイメージとは真逆のコミカルな姿に、吹き出していた。

美奈も女だから、もしかしたら、将来、淫らに乱れる姿を、自分たち以外にも見せる可能性はある。しかし、今の美奈のこの姿は、決してこのグループ以外で見せることはないはずだ。そこまで心を開いてくれた美奈に、彩花は心が温かくなった。

「うふふ、美奈ちゃん、せっかくだから、変態同士で記念写真撮りますよ。ほら、翔くんと並んでください」

「はーい。綺麗に撮ってね。あっ、おまんこも写してね」

吹っ切れた美奈は、翔が肉棒を扱くポーズの横で、裸エプロンの裾を捲ってポーズを取った。

「うふふ、紅白のパンツが映えるぅ。はい。可愛い割れ目ちゃんまでバッチリ撮れました♪」

「今度は、あたしと彩花ちゃんとのツーショットもお願い」

美奈の願いを受けて、翔が美奈の下着を彩花に被せた。 

「ああん、美奈ちゃんの匂いだぁ」

彩花は芳しい香りにうっとりとした。

翔とのツーショットと、彩花が美奈の下着を被った裸エプロン縦筋2本のツーショットの2枚の画像は、美奈のスマートフォンのシークレットアプリに保管された。美奈は時々、それを開いてニヤニヤするのだった。




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