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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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春休み 4月1日 午後-2

こんな会話を句美子とおさむがしているのをみて
優依と幸子は

(おじちゃん 何言ったんだろう?)
(おさむくん くーちゃんになに言ったのかな)

「くーちゃん 今なに言ったの?」
「部屋に戻ったら言うね」
「うん あとで あ あと おさむくん
 明日も来るからね」

ほんと?

「うん 春休み中は毎日会いたいし」

がっこう はじまったら なかなかあえないし

「そうよね くーちゃんなら毎週だけど
 わたしは なかなかだもんね」

ありがと

「ううん」

優依はそう言いつつおさむの頭を撫でる
そうこうしてるうちに恵美子がテーブルに
昼ご飯を並べていき

「今日は焼きそば」

恵美子がそう言うと
そろって食べ始めるのだった

「おさむくん はい、あーん」

おさむに食事介助しつつ
自分も食べていき食べ終わると

「はい 野菜ジュース」

句美子は持ってきた野菜ジュースを
コップにそそぐとおさむの足下に置く
おさむが黙って それを飲み干したあと
句美子は頭を撫でて

「えらいえらい」

それを見た幸子は

「どっちが子どもかわからないね」
「あはは」

優依も笑うだけだった

お昼ご飯を食べ終えると
3人でおさむの部屋に戻るのだった

218話

おさむの部屋に戻り扉を閉め鍵をかけたあと
パソコンの前で全員座ると
優依が句美子に

「さっき なんていってたの? おさむくん」
「あ うん トイレでわたしもついでにおしっこしたから」
「あ…」
「おさむくん わたしのおまた きれいだからすきって」
「「なるほど」」

優依も幸子も納得した様子

「おさむくんって つるつるがほんとすきだもんね」
「これから先 陰毛生えることあるでしょ」

おさむはメモ帳に書くと

「うん そうよね 生えちゃうよね みんなどうするの?」
「うーん わかんないけど あまり濃くなるなら
 剃るのかなぁ」
「わたしもくみこちゃんと同じ意見かな」
「やっぱり 剃ること選ぶよね うん」

おさむはそれを聞いたあとで

「まだまだ先の話だから…」
「うん まだ10歳だし」
「「うん」」

優依の返事に幸子と句美子もうなずいた
話が終わったところで
おさむは

「午後は?」
「うーん ゲームは色々見たから
 動画も見せて」

句美子がそう答える

「いろんなものあるけど
 ゆいちゃんとゆきちゃんには前見せてるし」
「うん いろいろあるよね
 くーちゃん どんなのみたいの?」
「え? どんなのって?」

優依の質問にわからない感じに答える句美子

「痴漢もの 夜這いもの 電車 銭湯 病院
 他にも色々あるけど」
「いろいろというか なんなんですか そのラインナップ」

句美子はおさむを見返して言う

「う…」
「くーちゃん どれがいい?」
「うーん 女の子がいやがるものはみたくないかなぁ」
「寝ている子にえっちとかもあるけど」
「わたしがおじちゃんの部屋にはじめてきたときにみたやつとかも それ」

幸子がそう言う

「じゃ、そう言う系統で…」
「姪っ子ものじゃないのがいい?」
「姪っ子もの それってゆきちゃんを妄想したりしたの?
 おさむくん」

また 句美子はおさむをみる

「うん」
「でも、おじちゃんがそういうのすきだから
 こうやってできてるわけだし?」
「そうですよね わたしもこうしているわけだし うん」

句美子も納得すると
おさむは

「寝ている子…修学旅行?で
 夜中に男子が忍び込んで寝ている子にえっちするやつとか?
 妹とか娘がねているときにとか
 いろいろあるけど どれがいい?」
「じゃあ、妹のやつに」

句美子に言われると
おさむはその系統の動画を再生する

ね ゆいちゃん

「うん?」

だっこしてもらっていい?

「うん 動画とかはわたしが操作するから」


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