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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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佐久間亨の憂鬱@ー番外編-10

カバンの中から避妊具を取り出すと、スラックスと下着を同時に脱いで、それを装着する。
木綿子はもう何も言う気力がないようで、ただ亨に身を任せるように、腰を掴まれても反応しない。

「ーーぁあ、んんっ」

亨が強引に、ショーツの隙間から自らのそれをねじ込むと、ようやく木綿子は声を上げて反応した。

「遠月さん、強引にされて感じるなんてエロすぎ」

「んん、そんなこと言わないで……。強引だっ……たら、こんなに気持ちよく……ならない、から……」

「俺で気持ちよくなってくれてるの?」

腰を掴んで、奥までそれをねじ込み、体重をかけると亨は木綿子の目をじっと見つめる。

「佐久間くんの、オチ×チンでも、たくさんイきたいよ……。たくさんイカせて。お願い……。クリも好きだけど、ナカも好きなの……」

「遠月さん、そんなエッチなこと言うんだ」

腰を動かしたい気持ちを抑えて、木綿子の腰に這わせた手を乳頭へずらして、そこを両手の人差し指で弾く。
びくん、びくんと、木綿子の体が動いた。
亨が腰を動かさないせいで、後ろ手に拘束され、不自由ながらも自らのいいところに当てようと、木綿子が腰をくねらせる。

「ぁ、あっ、佐久間くんが、乳首いじるから、腰動いちゃ、うっ、ナカも、気持ちよくなりたいよ……!」

「エロすぎでしょ……遠月さん、おねだりしてみて」

ニヤニヤと笑みを浮かべながら、亨は乳頭を弾く。

「んん、佐久間くん、お願い……!オチ×チンで、あたしのぐちょぐちょのオマ×コ、いっぱい突いて気持ちよくしてくだ、さっ……いっ」

「遠月さん、可愛い」

亨は体を抱きしめ、唇を木綿子の唇に押し当てて、腰を一生懸命に振る。
木綿子は不自由ながらも、脚を亨の腰に絡めた。

唇を離して、腰を激しく動かしながら亨はじっと木綿子を見つめる。
とろん、とした艶っぽい木綿子の視線と、亨の視線が重なり合う。

後ろ手に拘束されて、スカートも身につけたままであるにもかかわらず、ストッキングは引き裂かれ、その隙間から挿入されている女が自分の下にいるーー

「佐久間くんは……気持ちいい……?」

はぁ、はぁ、と甘美な吐息を漏らしながら、そう亨に尋ねる。

「めっちゃ、気持ちいい……」

亨はにやりと笑って、汗だくの髪をかきあげた。

「ん、良かった……あたしもすごく気持ちいい。いっぱい突いて」

今日はもう、木綿子に溺れるしかない、そう思いながら、亨はその体のナカで、避妊具越しに果てたのだった。


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