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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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句美子とおさむの様子と優依への通話-1

同日 1時半頃
久保田家 玄関口

「ごめんください」

句美子の声が響くと
恵美子が玄関口に出て行き

「いらっしゃい くみこちゃん」
「おじゃまします 4時頃まで…」
「帰りはどうする?」
「自転車で来てるんですが…」
「自転車も車につんで送ってあげますよ?」
「ご迷惑ではないでしょうか?」
「ううん 送る方が安心出来るから」
「それでは お願いしたいと追います」
「はい 飲み物とおやつは
 あとで運ぶから」
「あ ありがとうございます」

恵美子と会話を終えて
おさむの部屋にいく句美子
部屋につくと

「こんにちは あとでおばあちゃんが
 飲み物持ってくるって それまではだっことかしないね」

句美子の声にふりむくと
うんって仕草で返事をするおさむ

句美子はおさむの横に座ると
おさむはメモ帳を開いてタイピングしていく

「13のケース どんなのいい?」
「うーん みたことないから とりあえずみたい」

句美子がそう答えると
密林サイトを開いてiPhone13 ケースで検索する

「いろいろあるんだねぇ
 手帳型って?」

句美子が好きな色でよさそうなものを選択して
表示してみせると

「カード入れるところとかあるのね
 横向きで立てることも出来るんだね」
「どうする?」
「手帳型にしてもいい?」
「うん 色は緑系だよね? いろいろあるけど」
「うん 緑系で表示してくれてるのは
 わたしの好きな色だから?」
「うん」
「そう言う細かいところ うれしい
 それで…うーん 薄い緑がいいな」
「これとこれ どっちすき?」
「ケースストラップ付きだとライトグリーンと書かれてるけど
 見た感じ水色に近いよね」
「うん ストラップありで薄緑 これは?」
「ショルダーのもの?」
「うん 落としにくいだろうし?
 デザイン的にもかわいいと思うけど どう?」
「うん 派手すぎないし すきかも」
「じゃ、これで 住所教えて」
「うん」

敦が注文を進めていき
住所入力のところで句美子から住所を教えて貰いながら
入力手確定させる

「2・3日で届くと思うから」
「ありがとう」

そこへ
扉をノックして恵美子が入ってくる

「飲み物とおやつ 遠慮しないで食べてね」
「ありがとうございます」
「それじゃ、わたしは行くから
 おさむ トイレとかしたくなったら出てきなさい」

うんって仕草で答えるおさむ

そして恵美子が出て行くと

「おさむくん おしっこもわたしがさせてあげるから
 我慢しないでね
 とりあえず、飲み物…一口飲む?」

句美子がおさむの足下にコップを置いて
ストローをさすと前屈みになってストローに顔を近づけ
のみはじめる
一口飲んだあとコップを台の上に上げる句美子

「だっこする?」

句美子の呼びかけにだっこされるおさむ

だっこしてもらってると
くうしょになるけどいいい?

時間かかりながらおさむが書いたことを
読み取っていく句美子

「うん 時間はかかるけど 慣れていくから」

むねのかんしょくもすき

「え? も、もぅ…」

へんなこときいてもいい?

「うん なに?」

ぶらはつけてるの?

「え…まだつけてない そこまで膨らんでないから」

そうなのね

「ブラとかつけてるのみたいの?」

うん つけていたらみてみたい

「どんな色好き?」

しろ

「そっか みどりは?」

うすいみどりなら

「なるほど 濃い色いやなのね?」

うん
あと たんじょうびとかは

「わたしの? 5月10日」

ゆきちゃん ゆいちゃんよりはやいのね

「うん 2ヶ月」

ぷれぜんと かんがえなきゃ

「まだはやいよー いま ホワイトデーの買って貰ったのに
 おさむくんの誕生日は?」

6 22

「6月22日 覚えておくね」

うん

「おやつ たべる?」

うん

「小さく割っていれるね はい、あーん」

くみこちゃん
ずぼんとすかーと どっち

「どっち派って意味?」

うん

「今の時期はズボンだけどスカートのほうがおおいよ?」

どんなかんじの?

「うーん 今まで地味なデザインばかりだったかなぁ
 どんなのすき?」

ひらひらの


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