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同好会のそれ(修正版)
【複数プレイ 官能小説】

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宝探し-11

サトコはシンヤの行動を
避ける様子もなくじっとしていた。
逆にシンヤの方が サトコの様子に
困っているようだった。

「ほんとに 変なことになっちゃうぞ?このままだと」

サトコはシンヤの顔を 少し笑って見つめる。
「そうだね・・・なるかな・・・変なことに」

シンヤは サトコの事を試すように
軽く胸と胸をくっつけていく・・・。
サトコに胸の膨らみが シンヤの胸に当り 形を少し変える。

「ユキほど ないよ?あたしの胸・・・」
「いや そういうのは・・・」
「・・・シンヤでも緊張するんだね。 意外だわ」
「失礼だな こう見えてもピュアなんだからな」
「ないない!でも」
サトコは シンヤの顔を見つめたまま小さな声で話す。

「でも そんな感じじゃ 宝は見つからないよ?そろそろ・・・」
「そろそろ???」
困っているようなシンヤに サトコはまた少し笑った。
「そろそろ、本当に 探さないと・・・私の体にある宝の紙・・・」




シンヤは ゆっくり サトコの体をベッドに寝かせていく
抵抗なく 仰向けになるサトコ
黒髪が 少し淫らに揺れた気がした。
シンヤは無言で サトコのタンクトップを触り
めくっていく・・・・。
肌があらわになり
ゆっくりとブラの下部が見え始める・・・。
そこまでしても
サトコは黙ってシンヤを見ていた。


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