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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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クラスメイトとババロア作り-3

わざと幸子を見る優依

(むぅ ゆいちゃん わたしをみながら言う
 おじちゃんいじめてるのはやりすぎだと思うけど)

「それで どうしたらいいのかなって」
「うーん しおりちゃん その男子がしおりちゃんのこと
 好きなのは気づいてるのよね?」
「うん 気づいた それでいじめて泣かせて」
「罪悪感?」
「うん」
「でも、その男子 射精もしたんでしょ?」
「わたしがおちんちんいじってて硬くなっていって
 わからないまま出ちゃった感じだけど」
「男の子としては…はじめてだったかもれしれないし」
「うん はじめてみたいだった だから余計に
 なにがどうなってるかもわからないから
 泣き出しちゃったのかも」
「そっかぁ おちんちんさわられるのは
 ほんとは気持ちいいんだけどねぇ」
「え? ゆいちゃん どうしてわかるの?」
「ひみつ」
「あ はい いえないことしてるのね」

詩織がそう言ってきくのもやめる

「それで その男子は今は?」
「わたしを見る度におびえてる」
「あー…」

優依がまた幸子を見る

(なによ? おじちゃんと同じと言いたいわけ)

たまらず幸子が口を開く

「おびえさせちゃったんだから
 優しくしてあげたらいいよ もう いじめないからっていって」

それをききながら句美子も優依も

((ゆきちゃん それ自分に言ってない?))

思うのだった

「そうなるのかなぁ」
「うん しおりちゃんのこと好きなんでしょ」
「今でも好きでいてくれてるのかどうかはわかんないけど
 うん チョコレートあげて優しくしてみるね
 ありがと ゆきちゃん」
「あ ううん」

(つい 口から出ただけなんだけど…)

ふと優依が小百合に聞いてみる

「さゆちゃんに聞きたいんだけど」
「うん?」
「さゆちゃんもその場にいたんだよね?」
「うん わたしもくみちゃんと同じでただみていただけだよ?」
「そうだったんだ となると…しおりちゃんだけしたの?」
「うん そう…」
「なら しおりちゃんと男子の問題かな あとは
 ただ、くーちゃんとさゆちゃんにもみられてること自体が
 トラウマなのかなぁ どうなんだろう?」
「「どうなんだろうね?」」
「そもそも しおりちゃんがすきなら
 私たちがいないところでおちんちん出したらいいのにね」


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