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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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クラスメイトとババロア作り-1

翌朝
優依 幸子 句美子はパジャマから普段着に着替え
洗面所で顔を洗うと
優依は朝ご飯の支度に台所に行くと
客間に残ってる幸子と句美子は会話をはじめる

「あのぅ…ゆきちゃん 帰ったらいじめるの?」
「え? いじめそう…かも」
「ほどほどにしてあげて 昨日は私と会話しておきたかったでしょうし」
「それはわかるんだけど…おじちゃん
 わたしが怒るとか書いてくるから悪いの」
「それだけ怖いからなんだし…」
「むぅ くみこちゃんとしては…どう思った
 メールのやりとりしてみて」
「うーん 大人と言うより同い年に見える感じ」
「やっぱり おさない?」
「子供っぽさはあるけど…話しやすいし
 いやじゃないかなぁ えっちも
 おさむくんとよんでいいのかな?
 おさむくんから積極的にしてないし」
「そっかぁ おさむくん呼びでいいと思うよ
 その辺はくみこちゃんに任せるし」
「ありがと」

客間で会話していると
優依がやってきて朝ご飯出来たようだ
朝ご飯を食べ終わると
優依は台所で後片付けをし
幸子と句美子は居間で時間を潰していると
玄関口からチャイムが鳴る

「「おじゃまします」」

詩織と小百合の二人がやってきた

台所にいた優依と
幸子と句美子も玄関口に行くと
優依が

「いらっしゃい あがって」

というと
ふたりが

「「今日はよろしくお願いします」」

と頭を下げる
そして詩織が句美子を見て

「くーちゃん とまったの?」

と…聞いてくる

「うん 昨日の帰りにゆいちゃんに誘われて」
「そうだったんだ…」
「立ち話も何だからあがって」

優依が言うと
詩織と小百合はあがって居間に移動する
そして優依が話を進める

「しおりちゃんとさゆちゃん トッピングはどうするの?」
「あ わたしはココアパウダーとアーモンド持ってきた」

詩織が先に答えると
小百合の方も続けて答える

「わたしは缶詰にしたの フルーツ缶」

二人の回答を聞いて

「OK 買いものいかなくていいね」
「「うん」」
「じゃ、早速 はじめるとするけど
 その前に手を洗って」
「「あ はい」」

全員で手を洗うと
ボールを4つ取り出す

「今日は私とお母さんが別チームで
 ゆきちゃんとくーちゃんのチームと
 しおりちゃんとさゆちゃんのチームにしますね」
「優依 じゃ、わたしがゆきちゃん達をみることでいい?」
「うん それでしおりちゃんとさゆちゃんは
 何人分作るの?」
「えーと まずはわたしから」

詩織が先に答える

「渡したい男の子 一人とお父さん あと自分で食べる分 3つかな」
「渡したい人って泣かせた子?」
「さゆりちゃん それはいわなくてもいいから…
 うん そう やり過ぎちゃったからお詫びもかねてかなぁ」
「そっか それで…わたしの方は…お父さんと弟かなぁ
 わたしも3つあればいいかも」

二人の回答を聞いた優依は

「OK とりあえず、それぞれ板チョコ5つずつと
 牛乳が300CC 生クリームが600CC 粉ゼラチンが
 15グラムずつで…」
「「はい」」
「まずはチョコレートを砕くことから
 ビニール袋に5枚入れて砕いていく」

進行の優依が言うと
それぞれはじめる

幸子と句美子は二人でビニール袋を叩いて砕いていく
それをまねて
詩織と小百合も同じようにしていく

「次に一つのボールの方に牛乳300CCを入れる
 計量カップを使ってね」
「「はい」」


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