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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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冬休み 1月1日 side 久保田家-1

年が明け時刻が10時ぐらいになる
幸子は普段より遅く起きてしまって
時計を確認すると…慌てて起きた

(10時過ぎてる…さっさと着替えしなきゃ)

ベッドから起きて着替えをすませ
1階に降りていき洗面所で
洗顔と歯磨きをしたあと居間に向かうと
すでに綾の方は起きているらしく

「幸子 あけおめ」
「おねえちゃん 起きてたんだ あけおめ」

そして両親と恵美子も挨拶を投げてきて
それぞれに挨拶をする幸子

そのあと両親から

「はい お年玉」
「ありがとう」

恵美子からも

「おばあちゃんからと…こっちはおさむから」
「ありがと それで、おじちゃんは?」

居間を見渡すとおさむの姿はみあたらないから
部屋なんだろうとは思ってるが

「あの子はまだ寝てると思う」

恵美子がそう答える

「そうなんだ」

幸子達の母親が

「幸子 ご飯は?」

と聞いてきたので

「あ 食べる」
「餅でいい?」
「うん」
「それじゃ、いまつくるね」
「ありがと」

幸子が母親と会話してる間に
綾は綾で恵美子と会話していた

「あ おばあちゃん ご飯食べ終わったから
 わたし おじちゃん起こしてくる?」
「いいの?」
「うん お年玉のお礼もあるし あとご飯食べさせる? わたし」
「してくれるならたすかるけど」
「わかった」

綾は居間から出て行き
おさむの部屋にいくと部屋に入る
おさむはというと
布団をかぶせてうつぶせで寝ている様子で
まだ起きてない様子だった

(おじちゃん まだ寝てるんだ…
 仰向けにさせてみようかな)

布団を剥がしておさむを
仰向けにしようとする綾
おさむの方も動かしているのに気づいて
目を覚ますのだったが
寝ぼけているようだった

「おじちゃん あけおめ」
「うん?」
「もう10時だよ? おきる?」
「うん」

布団を全部剥がした綾
おさむの股間を見て

「これって…あさだち?」
「うん」
「寝て起きるとこうなるんだ…ちょっとさわっていい?」
「うん」

おさむがうんって答えるのをみて
綾はおさむのズボンとパンツを少しおろしていく

「どうする? お口でする?」
「まかせる」
「わかった あ…むっ…ちゅぱ…ちゅる…ちゅぱ
 ちゅる…ちゅぱ…ちゅる…ちゅぱ…ちゅるちゅる
 ちゅぱ…ちゅる…ちゅぱ
 ちゅぱ…ちゅる…ちゅぱ…んんぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ」

時間をかけずに一気におさむのおちんちんを
刺激させて射精までさせる綾
一呼吸おいておさむのズボンとパンツを元に戻して

「じゃ、ご飯食べるよね」
「うん」

かいじょ?

返事は声でしたあと足で書く

「わたしがするから」
「うん」

綾がおさむをつれて居間に戻ると
幸子はご飯を食べていた

「おねえちゃん 意外と遅かったけど?」
「あ なかなか起きなくて」
「そうなのね」

(どうせ おじちゃんとえっちしてたんでしょ?)

内心ではそう思う幸子だった
おさむをみて幸子達の母親は

「おさむくん あけおめ」

そう言ってくると
一礼をするおさむ

「餅でいいんだよね あんこかな」
「うん」
「いま用意するね」

おさむと綾は席についてしばらく待つと
あんこ餅を幸子達の母親がテーブルにおくのだった

「熱いから気をつけてね」
「うん お母さん ありがと はさみで切る方がいいよね?
 それとも 一度わたしがかみ切る?」

綾の言葉に赤くなるおさむ

「ふふ かわいいよね じゃ、噛みきって口から出してあんこを付けて
 と言う方にするね」

それを見ていた幸子が

「え? おねえちゃん なにしんの」

慌てて言う

「なにって…食事介助」
「それはわかるけど…はさみあるのに」
「おじちゃんがうれしそうだからいいんじゃない?」
「お・じ・ちゃ・ん」

おさむを睨み付ける幸子に
びくっとするおさむ

「ともかく食べよ? ね? ふぅ…ふぅ…はい、あーん」

幸子の言葉を半ば無視するように介助をはじめる綾
しかも…あーんまで言いながら

「どう? あつくない?」

へいき

「よかった あーん」
「おねえちゃん なにげに…あーんとか言ってるよね」
「うん お父さんいないし」
「お母さんはいるでしょ?」
「あ そう言えば…」
「綾 あーんとか楽しそうよね」
「あは あはは うん」
「お母さんは別に気にしないから」
「ありがと」

そんなやりとりも交わしながら
綾はおさむの食事介助をすすめていく

「これで最後だけど おかわりは?」

うーん おなかいっぱい

「わかった あーん」

おさむにあんこ餅を食べさせ終えたあと
薬と烏龍茶を飲まして
食事介助を終わる綾
終わるのを見計らって幸子が声をかけくる

「おじちゃん お年玉ありがと」
「うん」
「ブルーレイドライブにするつもり パイオニアの安いもので」

そうね ぱいおにあが1ばんあんしんできるし

「やっぱりそうなのね ヘンなところよりいいかなって」
「うん」
「で、部屋に戻る前におしっこいくんでしょ?」
「あ うん」

綾は忘れていたという顔をして
幸子はにこっと笑い

「じゃ、わたしがするからいこうね?」
「え? 幸子」
「なに?」
「わたしも支えるから」
「そ、そう」

幸子と綾に付き添われてトイレで用を足すと
部屋に連れて行かれるおさむだった


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