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オンナ狂 神谷鉄平
【OL/お姉さん 官能小説】

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ゲット・バージン-3

「あっんんっ…、あっん…、あっんんっ…」
痛みを堪えてギュッと彰に抱きつく萌香。激痛に苦しみながらも男と裸同士で抱き合う感触に幸せは感じていた。
(ああん、痛い…、痛い…)
興奮を抑え、自分を労りゆっくりと腰を動かしてくれているのは伝わって来る。だがあまりの痛さに、早く終わって…、早く終わって…と願ってしまう。
キスをし、そして首筋に口を這わせ、そしてキスをする。首筋からほのかに香る萌香の匂いに息を荒くする。
「ハァハァ、ハァハァ…」
申し訳ないが、萌香の締まりのいい膣が気持ちよくて仕方ない。
(ホント、萌香ちゃんのマンコ、気持ちいい…。こんなに締まりがいいなんて…。可愛くて締まりがいいとか、最高かっ!?)
痛いぐらいに締め付ける膣にペニスが気持ちよくてたまらない。
(すぐイッちゃいそう…)
むしろ萌香にとってはいい事かなと思う。
(初めては、お腹かな。いきなり顔じゃ嫌われちゃうよな…)
もう出す場所を考えていた。妄想で何度萌香の顔に出したか分からない。
(この可愛らしい顔を精子でドロドロに汚してみたいな…)
ちょっと前から儚い夢で終わっていただろう。だがもうそれが決して叶わぬ夢ではなくなった。このまま付き合っていけば顔射もできるだろうし、口の中にだって射精できる日がそう遠くはない。バイブだって使えるだろう。ローターを仕込んでデートだって出来るかも知れない。萌香と付き合って、やってみたい事はたくさんある。
(俺は萌香ちゃんの処女を奪った男だ…。萌香ちゃんの大事な大事な処女を…。もう俺のものだ…。手放したくない。)
そう思いながら痛がる萌香の耳を口で攻める。
「んんん…、んんん…、んっ…!」
耳を責められて、くすぐったい感覚も分からないぐらいの痛みに、彰を抱きしめひたすら耐える萌香。痛みは激しくなる一方だ。
(ああ、だめ…、気が遠くなって来た…)
激痛に気を失いそうになる。一方、彰は萌香の強い締め付けに段々とペニスがモヤモヤして来た。
(ああ、早過ぎるよ…。早漏だと思われちゃう…。でも仕方ないよ、こんなに締まりが良かったら…)
もう射精までそんなに時間はかからない予感がする。もう少し耐えたい、もう少しだけと頑張る彰だったが、物凄い締まりの前に、そんな抵抗は無力にさせられてしまうのであった。
(くっ、この締まりは…ヤバいよ…)
彰は顔を歪める。


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