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同好会のそれ(修正版)
【複数プレイ 官能小説】

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合宿始まる-9

そうして
8人で8個のルールを作った。

○改めて体を隠してはいけない
罰、指摘相手の言うことを1つ聞く(ただし、無茶苦茶なものはダメ)

○一時間おきにクジを引き、パートナーを決める そのパートナーと行動を共にする
(ただし、すぐに身体の関係を求めないこと)
(夕食後から朝食までの時間はパートナー等の関係は無しとする)

○一人二回まで 拒否権が使える
(有効は解散まで。拒否された内容は拒否者にリピートできない)

○パートナー以外とのキスはダメ
(ただし、ゴム着用時と同意がある時は可能・・・・)

○関係者以外に見られる場所で、やましい事をしてはいけない

○感情的にならないこと
(怒りも、愛も、情けも含めて)

○メディア等の使用は解散まで禁止
(電話も含む、極秘合宿とするため、このメンバー間のメールはOK)

○今回の合宿のせいで、パートナーを乗り換えるのは禁止
(浮気をしに来たのではないから)


皆で涼しいクーラーの部屋で決めたルールを
サトコがテーブルの紙に書きとめていた。


「リュウ、これでいいわね?」
「あぁ、俺はいいぞ!」
ご機嫌なリュウさん。

「なんか、本当に、乱交するみたいだよね」
シンヤが 少し周りを見ながら ボソッとつぶやいた。

「シンヤ、喜んでるんじゃないの?」
ユキがシンヤの下半身を覗き込んだ。
その瞬間、シンヤが股間を手で隠すしぐさをしてしまった。
「あ!隠したらダメだって!」
そう叫んだのは、リエ先輩だった。
「しまった・・・・・・これ、だめなやつ?」
焦っているシンヤを みんなが見ていた。
「ダメだな!リエ、罰をシンヤに命令していいぞ」
少し楽しそうにリュウさんが笑う。

「そうねぇ、あ、じゃあ、今から皆の前で、ユキのおっぱい揉みなさい!」

「え!!!???まじで?」
シンヤとユキが 焦りまくっていた。
「罰だもん、手始めにいいでしょ?恋人の胸だし」
「そうだけど・・・・」
「シンヤの罰なのに、私も罰受けるみたい〜」

シンヤは椅子から立ち上がり
座っているユキの背後に立つと
ワンピースの胸元を後ろから包むように触り始めた。
「おおおおおおおお、すごく柔らかそう」
リュウさんが すごく嬉しそうに見ている。

「ユキの胸、ほんとに大きいよね、E?」
「え・・・・エフ・・・・」
ユキは赤面しながら リエに答えていた。

シンヤの手で 覆い尽くせてない・・・。
大きな乳房は 大きく形を変えている。
「シンヤ・・・・・恥ずかしいよ」

「いいな・・・・大きい胸」
ボソッとつぶやいたのは チカだった。
「チカちゃんの胸、可愛い感じだもんね、なにカップ?」
ユウヤが チカの胸元を見ながら問いかけた。
「や!聞かないでよ・・・・」
チカは、胸を隠しかけたが あわてて回避した。
「おしぃ・・・・」

リュウさんが 残念そうにして
それでも 揉まれているユキの胸元を見ていた。


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