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同好会のそれ(修正版)
【複数プレイ 官能小説】

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合宿始まる-6

「おお!若者たち!働いてるか!」

頃合いを見計らっていたかのように
川遊びをしていた仲間がこちらにやってくる。

真っ黒に焼けたリュウさんを先頭に
3年生のリエ先輩
俺と同じクラスのユカ
それと隣のクラスのシンヤ

汗なのか 川の水なのか
四人は服をびっしょりと濡らしている

「リュウ!風邪引くよ!着替えてくる?」
サトコは リュウさんの隣についた。
「すぐ乾くよ!それに、濡れてる方が みんな色っぽいだろ?」
リュウさんが笑いながら俺の隣に座ってくる。

「もう!隠すのやめたら 開放的で楽しかったわ」
ユキは少し高い声で笑いながら
淡い色のマキシワンピースの裾を絞りだした。
そこから水滴がコンクリートに落ちていく
濡れた服がユキの肌に引っ付き
豊かな胸を包むブラと 細い感じのショーツがしっかりと浮かんでいた。

「ユキ、サービスしすぎだよ」
「しょうがないじゃん!くっつくんだもん」
ユキと付き合っているシンヤも そのワンピースの裾を絞り始めていた。

「いいよね、それくらい胸があったらさ」
リエ先輩が 腕組みをしながら それを見ている。
リエ先輩もびしょぬれで
白いTシャツにデニムのショートパンツ姿が
少しカッコよく見えた。
「重たいだけですよ、結構じゃまだし」
ユキが自分の胸元を張って見せる。
ブラの装飾まではっきりわかるくらい・・・・。

「半分よこせ!」
サトコがその胸をいきなり両手でつかんでいく
「いやぁぁぁ、変態!」
柔らかそうに形を変える胸を
皆が 普通に見ながら笑っていたが
男子たちは やっぱり 少し嬉しそうだった。

「お腹すいちゃったよ!遅くなったけど お昼しましょ」


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