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母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―
【調教 官能小説】

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第二十八章 思い出づくり(画像付)-9

【おお・・・】

人妻と聞いて男達はいろめきたった。

このショーに集まる客達にとって素人臭いほうが返って新鮮に感じるのである。
無垢で世間知らずの奥様が淫靡に調教される事を想像するだけで興奮を呼ぶらしい。

『さる大会社の社長である旦那様とは、
 ここ何年もセックスしていないらしくて、
 欲求不満が溜まっているとのことです』

(フフフ・・・)
わざとらしい口上に竹内は笑いをかみ殺していた。

ギャラリー達も全てを信じている訳ではないだろうが、妙に信憑性があるのはモデルがあるからだろう。
それは今、隣に座っている香奈子の事をそのまま説明しているに過ぎないからだった。

『ここへ来る前はフェラチオさえ、
 した事が無かったそうですよ・・・』

クスクスと忍び笑いが聞こえてくる。

(ああ・・こ、こんな・・・)

香奈子はまるで自分の事を言われているようで、気が気ではなかった。
竹内が演出しているとも知らず、顔を真っ赤にして聞いている。

『しかし、私どもに調教されてセックスの歓びを
知ったこの人は、更なる官能を求めて
今夜のステージに来たわけなのです』



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