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母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―
【調教 官能小説】

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第二十八章 思い出づくり(画像付)-13

『やっ・・やめてっ・・・ああっ・・・』

両手を縛られている女は抵抗する事も出来ずに、理不尽な愛撫を受けている。
あっという間にスカートも剥ぎ取られていった。

『さあ、これからもっと気持ちよくなりますよ』

シルクハットの男は縄を手に取るとパンティーだけが残された身体を、器用な手つきで縛り始めた。
瞬く間に、何重にも重なった縄が白い裸体を複雑な模様で縁取っていく。

『あうっ・・ああっ・・・あはぁ・・・』
縛られていくうちに、女の表情が変わり始めていた。

きつく食い込む縄に柔らかな肌がいびつに盛り上がり、恐怖で引きつっていた顔は窮屈な姿勢を強いられているのに、返って安堵するように眉間の辺りが緩やかになっていく。

背中の後ろに廻った両手は折れるかと心配するほど、くの字に曲げられている。
背後から縛るシルクハットの男が耳元でささやいている。

『どうですか、気分は・・・・』

『んっ・・んふぅ・・・』

切ない吐息は、男が差し出すマイクを通して会場に響いている。
女が感じ始めているのは、誰の目にも明らかだった。

「す、すご・・い・・・」
香奈子は興奮で、思わず声を漏らしてしまった。

苦しそうに縛られていく女が、自分とイメージが重なってしまう。

その両足は膝が極端に折り曲げられ、太ももと足首がつくように縛られていた。
長い足が半分になり、大きく又を広げられている。

ライトが照らすステージは暗闇の中で縛られた異様な姿を浮かび上がらせていた。
パンティーだけが残された股間は三角形の切れ端から楕円形の陰毛が見え隠れしている。


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