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オンナ狂 神谷鉄平
【OL/お姉さん 官能小説】

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セックスまでのカウントダウン-1

(ああん、恥ずかしい…。アソコがヌチョヌチョしてる…。エッチな子だと思われちゃう…)
彰の指から醸し出される恥ずかしい音。萌香は恥じらい、彰は喜ぶ。
(濡れ濡れじゃん、萌香ちゃん…。こんなに濡らす子なんだ…。)
萌香が多汁…、そのギャップがらたまらない。割れ目を何度もなぞり、たっぷり濡らした後は、いよいよ萌香のクリトリスに指を当てる。
「ああんっ…!!」
体を大きく跳ねらせ、大きな声を響かせた。初めてのクリトリスの快感は萌香の全身を貫いた。
「ああん…!あっ…!あっ…!あっ…!ダ、ダメェっ…!」
苦しい程の快感に激しく身をくねらせる。
(スゲー!萌香ちゃん、感じまくりじゃん!)
激しく悶える萌香の顔をじっと見つめる。
「ああん…!ダメですぅぅっ…!」
気持ち良すぎて変になりそうだ。だが彰はクリトリスへの愛撫を止めない。
「萌香ちゃん…、気持ちいい?」
彰が聞く。
「き、気持ちいいです…。気持ち良すぎて…、あっ、あっ…」
指を押し当ててゆっくりと円を描くようにしてクリトリスを刺激する。
「萌香ちゃん…」
萌香のスケベな顔をじっと眺める。
(最高だ…。萌香ちゃんのスケベな姿…ヤバっ!)
こんな萌香が見たかった。萌香が可愛ければ可愛い程、こう言う姿を見たい欲求を抱いていた。そして自分の指で顔を激しく歪めて快感に悶え喘ぐ萌香を見て無意識に顔がニヤける。
「ああん…!ああん…!ああん…!」
性に慣れてない女のクリトリスの扱い方は亜希子に教えて貰った。彰は興奮を抑え、ゆっくりと丁寧にクリトリスを撫で続ける。
(な、舐めたくなって来た…)
いきなりクンニはどうかなと思ったが、欲望を抑え切れなくなる。彰は体をずらし、萌香の足元に動き、そして足を持ち上げ左右に開く。
「あっ…」
一瞬何が起きたのか分からなかった萌香。だが目を開けて状況を確認すると、股を開かされており、そして彰が目を煌々とさせ性器を見つめている事に気付いた。
「ああん…、嫌っ!」
だが恥ずかし過ぎて手で性器を隠せない。たくさん濡らした自分の一番恥ずかしい部分を見つめられ、顔を横に背けて目を閉じて恥辱に耐える。
(萌香ちゃんのオマンコ…!た、たまんねー!萌香ちゃん、毛深いんだな…。)
アイドルばりに可愛らしい萌香の性器は毛深かった。ビラ周りにも陰毛が生えていて、どちらかと言うと下品な部類に入る。だがそれが彰にはたまらなくいい。彰にとっては完璧な美少女に思えていた萌香の欠点…下半身が剛毛…。そしてその萌香の恥ずかしい欠点は自分だけの秘密だ。彰は毛深い萌香の性器を顔をニヤつかせて見つめていた。


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