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『歪んだ愛』
【レイプ 官能小説】

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『歪んだ愛』-2

男が帰ってきたのは、それからさらに30分後のことだった。
「ごめんね、遅くなって。お祝いにワイン買ってきたんだ。…加奈子ちゃん、モジモジしてどうしたの?」
媚薬を塗った本人が、嫌みな質問をする。加奈子は一時間あまりもじらされて、限界寸前だった。
「はぁ…はぁ…お願い、ロープをほどいて…」
「かわいいなぁ、加奈子ちゃんは。イイコトしてあげるよ!」
そう言うと今度は大きい注射器を取り出す。中には透明な液体が、200ccほど入っている。パンティーをずらし、中身を加奈子のお尻に注入していく。
「ああ!いやあぁぁ!!」
「次はこれだよ」
男は今度はワインを注射器に入れ、またお尻の穴から注入する。
「やあぁぁぁっ!!」
加奈子が泣き叫ぶが、男は全く気にしない。合計400ccの液体が、加奈子の中に入れられた。
「次はこれを飲んでね」
そう言って男はコップに入った液体を加奈子に飲ます。
「んっ!げほっげほっ!」
「これで汚い物は全部出るからね」
そして10分。媚薬でじらされ、浣腸され、さらに利尿剤を飲まされた加奈子は荒い息をしていた。意識ももうろうとしている。
「お願い…トイレだけでも行かせて」
「ウンチしたいんだね?」
男は洗面器を取り出し、加奈子のお尻に当てた。
「どうぞ。していいよ」
「え!?ウソでしょ!?」
「恥ずかしがることないよ」
男はいつの間にか用意したアナルバイブを、加奈子のお尻に差し込んだ。
「あああああっ!!」
そして奥までゆっくり差し込むと一気に引き抜いた。それにつられて、一緒にウンチも飛び出す。一度出たウンチを止めておくことは、加奈子には出来なかった。
「いやああああ!!みないでぇぇ!!」
結局、全ての汚物を吐き出した加奈子は泣きながら嘆願する。
「うぅ…もう許して…」
男は全く聞かず、自分も脱ぎ始める。
「さあ、舐めてよ」
天を向き、青筋を立てた肉棒を加奈子の口に当てる。
「うう…」
加奈子は泣きながらも男のシンボルを舐め始めた。男は体勢を変え、加奈子にお尻を向け、加奈子の股側を向いた。そしてアナルバイブをまた挿入する。
「舐めるのはやめちゃだめだよ」
アナルバイブを激しく出し入れしながらも、秘部には触れない。媚薬をたっぷり塗られたアソコは加奈子の愛液で塗れていた。それを見ていた男は、突然立ち上がった。
「ああ!もうだめだ!我慢できないよ!!」
男は加奈子のパンティーを破り取ると、自分の怒張を加奈子の秘部に当てた。
「いくよっ!愛を確かめ合うんだ!」
そしておもいっきり加奈子の奥まで一気に挿入する。
「いやああぁぁぁっっ!!!」
媚薬と利尿剤が効いていた加奈子は、それだけで達してしまい、同時におしっこを漏らしてしまった。
「加奈子ちゃんのおしっこが僕のお腹に当たってるよ!あったかくて気持ちいいよ!」
男が激しく腰を打ちつける。
「ああ!だめだっ!加奈子ちゃんのおしっこ見てたらすぐイっちゃう!…出すよっ!!」
「え!?お願い、中は許してえ!!」
加奈子が叫ぶが、男は聞こえていないようだった。
「かなこ…かなこ……うっ!で、でるっ」
「いやああ!お願いやめてええ!!」
ひときわ男が激しく動くと、びくんっと加奈子の中で肉棒がけいれんした。そしてドクドクと白い液体が加奈子の中を満たしていった。
「加奈子ちゃんがかわいすぎて、すぐイっちゃったね」
泣き続ける加奈子に、男は挿入したままで、優しくキスをした。
「泣いている加奈子ちゃんも魅力的だね。…僕また起って来ちゃったよ」
「…え!?」
男はそのまま、また奥まで打ちつける。先ほど出した物を奥まで押し入れるようにして。
「二人の子はきっとかわいいよ」
と、男がほほえんだ。

end


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