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「義母佳乃42歳」
【熟女/人妻 官能小説】

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Lバイト学生-1

午前10時インターホンが鳴る。
恐る恐るモニターを見る。
(あれ、バイトの宮田君だ。何の用かしら。早く帰らさないと男と鉢合わせしてしまうわ。)
大急ぎでドアを開く。
「部長に言われて来ました。」震えながらそこまで言うのがやっとの様子だ。
佳乃は寸時にすべてを読み取る。
童貞の大学生とは宮田君の事だったんだ。
「とにかく入りなさい。」ソファーに誘う。
お茶を出しながら話しかける。
「部長に何と言われてきたの?」
「そっ、それは専務と話をして来いと言われて・・・・・。」
「お話だけ?お話だけでいいの?」
「いや、それは・・・その・・・もういいです。僕帰ります。」と立ち上がる。
そんな宮田を可愛いと思った。
「大丈夫よ。部長からちゃんと聞いているわ。私でいいのね?」
「あっ、はい勿論です。前から憧れていたんです。」
一気に明るい表情になるが目を伏せたまま話す。
「判ったわ。でも一度だけよ。それと誰にも喋らない事。
これを約束出来るならシャワーを浴びてきなさい。」

湊が北摂水産の配達を終え帰社すると事務所で宮田が待っていた。
「おう、宮田どうだった?うまくいったか?」
「はい。もう最高です。夢のようです。今でも信じられません。
専務が全裸で抱いてくれたんです。全裸ですよ。
着衣の下の想像以上のナイスバディを晒してくれたんです。
事務服の中のあの見事な女体は部長の想像をも超えていると思います。
最高の気分で男になれた気がします。」

翌日から生き生きと働く宮田の姿を見て佳乃へのお礼を考えていた。
(約束通りあのDVDは消去してあげよう。全知全能を傾けて佳乃の快楽に協力しよう。)
佳乃も欲求不満を解消しお互いの肉体を愛であう大人の性愛が続く。
恭子、浅海とも濃厚な性交を繰り返し満足させている。
先週の事だ。妻の結衣が湊のベッドに潜り込んで来たのだ。
結衣は目眩めく様な快感を与えられセックスの気持ち良さを思い出す。
妻との性交は連夜に及ぶことになる。
若い時に習得した射精のコントロールが役に立っている。
射精は週一度佳乃の時に限られた。
相性のいい佳乃の時の射精が最も気持ちいいからだ。
他の日は粘膜の摩擦による気持ち良さと女を征服する喜びにひたった。
湊の生活はいや性活は気持ちいい程、順調に回っている。

一年ほどたった頃だ。義父が通院から帰るなり嬉しそうに言った。
「腰は全快したよ。明日から働くぞ。」
結衣は育児に戻り佳乃は事務職に戻る。
水曜日の佳乃との大切な時間が無くなる。
仕方なく北摂水産の配送業務に戻る。
そんな時、宮田から居酒屋へ誘われる。
「僕、あの筆おろしの快感で目覚めちゃったんです。あれから毎日風俗に通ってます。
チョッとセックスに自信が出来たので遊んでいそうな同級生の女の子を誘ったんです。
そしたら『うわ〜凄い、凄い。気持ちい〜』と叫びながら逝き狂うんですよ。
後で聞いたら経験人数20人で僕が最高だって言うんですよ。
それ以後は自信満々で女子大生や人妻をナンパしては僕のマンションに連れ込んでいます。
専務によって育てられた小さな芽が今は大木に成長したような気分です。
プロの女とも対等に渡り合っています。
許可してくれるなら部長の美人奥さんだって落す自信がありますよ。なんちゃって!」
笑顔で隣りのテーブルの女子大生グループに話しかける。
遊びまくっている様子がはっきりと分かる。
「そんな時割のいい仕事が無くなって風俗通いの金に窮しだしたんです。
貢いでくれる女も出来たのですが毎日の風俗通いには足らないんです。
何とか時給もう少し上げて貰えませんか?」
その勝手な言い分に少しムカついたが今辞められたら困るので昇給してやることにした。
したたかにその辺も見越した上での要求してきたのだろう。


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