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茶巾の内側で恥じらう娘はだれか
【学園物 官能小説】

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後編-4

 この後、例の証拠を盾に脅されて泥沼に引き込まれるように敦史の言うことを聞かされた挙げ句、蘭華はついに絵奈と同じ目に遭わされた。敦史が憎んでいるのは蘭華だけだから、桃美は見逃すという条件を出せば、あっさり離反した。桃美は女王様に次ぐクラスの女子のナンバー2のようで、実際には家来同然の扱いだった。蘭華が権力を失い、もう虎の威も借りられなくなるとなれば、見限るのはむしろ当然だった。

 こうして握られた蘭華の痴態は、それまで彼女の高飛車で強権的なふるまいを快く思わなかった女子の面々(後輩含む)にまで拡散されたようで、結果として蘭華はスクールカースト最下層に転落して残りの中学生活を送ることになるのだった。

 なお、敦史の目はもっぱら蘭華に向いていたせいか、あの事件の後で絵奈が彼らから何かされるようなことは一切無かったことも付言しておく。


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