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「義母佳乃42歳」
【熟女/人妻 官能小説】

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A筆おろし-3

「気持いいです。あっ、あっ、あ〜〜」
恭子の口中に発射してしまう。
「凄い量ね。気持ちよかった?」
「あっはい。最高です。あそこがとろけてしまいそうになりました。」
「それは良かったわね。私もうれしいわ。でも筆おろしは今度にするしかないわね。」
「どうしてですか?口に出したから怒らせてしまったのですか?」
「別に怒ってはいないけどもう射精してしまったじゃないの。」
と言いながら視線を降ろす。
「えっ、どうして?凄い怒張じゃないの。」
嬉々としてフェラを再開させる。
「今度は君が舐める番よ。」
ここでも徹底して最高のクンニを教え込む。
そして相互口陰69の体勢に流れていく。
ここでも教えた通り恭子を満足させる。
あまりの刺激と舌の気持ち良さに2回目の射精。
考えたら恐ろしい青年だ。
童貞ゆえ射精の我慢は利かないがそのテクは一瞬にして中年男子のレベルまで上り詰めたのだ。
「さぁちょっと休憩しましょ。」
湊に賢者タイムを与える振りをして自分の肉体を冷静に保とうとしたのだ。
巧みな湊の愛撫に消えたと思っていた女の欲情に火が付き始めている。
筆おろしを主導する側の女は冷静に進めなければならないと思っているのだ。
大急ぎで冷水シャワーを浴び火照った肉体を冷やす。
「筆おろしって言ったってこれはセックスなんだから人に言っちゃ駄目よ。パパや翔太にも内緒だからね。
それと二度と私を求めない事。私人妻なんだから分かってくれるわよね。
さぁフィニッシュよ。今日教えた事最初からやってみなさい。」
湊はバスローブの上からの愛撫を始める。
湊は愚鈍とも思える誠実さで教えられた事をコピーして見せる。
一切手抜きはせず先程と同じ69の体位迄たどり着く。
舌や唇の動きも教えられた通りだ。
自分が気持ちよくなる術を教えてその通りの行為をされたら気持ちよくなるのは当たり前だ。
冷水で冷やしたにもかかわらず体温は上昇し発情させられてしまう。
堪らない気持ちで湊にまたがる。
筆おろしの為ではない。女の欲求がそうさせたのだ。
だがそれは簡単には入らない。
女の潤沢な愛液と男の硬さに助けられて苦悶の表情で腰を下ろす。
亀頭を飲み込んでしまえばあとは簡単に根元まで入る。
奥に当たっているのが分かる。
それだけで経験した事もない重い快感が湧き上がる。
相手が童貞であることも忘れて腰を使う。
「あ〜もう駄目です。出ます。あ〜出る〜。」
大急ぎで抜いた途端天井に向かって噴射する。
「うゎ〜凄い勢いね。天井まで届くかと思ったわ。フフフ。」
「ありがとうございました。最高に気持ちよかったです。」
「良かったわね。一通り教えたけど言い忘れた事を教えておくわ。
中出しは駄目。女より先に逝っては駄目。今の湊には無理だけど自分だけいい気持になって射精してしまうのは最低の男よ。
自分の快感よりも相手の快感を優先しなきゃね。」

帰宅した湊は一人前の男になった気がして気持ちは高ぶっていた。
お母さんの教えも完璧にこなし快感を与えた手応えも感じている。
だが唯一簡単に射精してしまった事だけが心残りだ。
パソコンを開いてみる。
男性の4割が自分の早漏を認識しているのを知った。
その対処法は沢山あるがその代表的なものは次の4点だ。
・ケーゲル体操 ・スクィーズ法 ・セマンズ法 ・医薬品
一人でもできる前2点を実行する事にする。
ケーゲル体操とは肛門や尿道を締めたり緩めたりしてPC筋を鍛えるトレーニングだ。
スクィーズ法はオナニーで射精寸前まで追い込み我慢する訓練だ。
早速その夜から訓練を開始する。
翌朝しれっとして恭子を訪ねる。
「お母さん昨日はありがとうございました。
お陰で一人前の男になれました。
ただ早漏だけが残念なんです。
何とか克服するのに協力して欲しいんです。
セマンズ法って言うのですが女性との実戦に慣れる訓練なんです。」
「女性との実戦ってセックスの事じゃない。二度と私を求めない事は事前に約束したはずだわ。
私はお断りよ。他の人に頼むのね。」
「他の人なんていないですよ。僕の知ってる女性はお母さんとお姉さんだけなんです。
あっそうだ。お姉さんに頼んでみよう。筆おろしでの失敗の事正直に話して協力して貰うんだ。」
「駄目よ。そんなこと話したらあの子誰にして貰ったの?って聞くわ。」
「大変な事に協力して貰うんだからこっちも誠意をもって打ち明けなきゃ駄目でしょう。」
「私を脅す気ね。そんな子だとは思わなかったわ。」
「お母さんが言ったんですよ。『早漏だけが減点ね。後は完璧なんだからなんとかしなきゃね。』って。」
脅してすかしてやっと手コキはしてもらえる事になる。
自分の手でする事を思えば刺激は数倍に膨れ上がりいい訓練になる筈だ。


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