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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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匂い立つ色香-9

「これ以上は…今日たくさん、声出しちゃう。ダメ」

ふふっと笑うと、理央の頬に指先で触れて、唇を重ねる。
ついばむようなキスをしたあと、顎へ、首へと唇をおろしていき、さらには胸元から腹へと愛撫を続ける。
腹にキスがなされると、びくん、と理央は体を大きくしならせた。

加奈子は嬉しそうに笑い、ぬるぬるとしたコンドームをそこから剥ぎ取ると、テーブルの上のティッシュにくるんでその辺りに放る。
常夜灯に照らされてテラテラと光る亀頭をうっとりとした表情で見つめ、右手で髪の毛を耳にかける。
理央の股間に顔を埋めて睾丸から、肉幹をつなぐ辺りをゆっくりとしゃぶる。

「ん、んんっ」

「佐藤くんの、お口に頂戴……?」

じゅぷ、じゅぷと音を立てて舐め上げ、吸って、それを加奈子は繰り返す。
先程まで柚木の手の引いて、他の社員と談笑していたとは思えない。
それ程までにセックスとは縁遠い彼女が、理央のペニスを美味しそうに頬張り、体液を口の中に放出することを懇願している。

「加奈子、気持ちい……い」

それを聞くと愛おしそうに微笑んで、大きい肉幹の裏筋を下から上へと何度も舌で往復させる。
幾筋も血管の浮き出たグロテスクなそれを、加奈子は丁寧に愛撫する。
この姿を誰にも見せたくなかった。


(僕しか、嫌だ………)


エラの張ったそこに舌が到達すると、まるで汚れを落とすように丁寧に舐めとる。
そして加奈子は、亀頭の先端に舌を這わせると尿道の部分に舌先を押し付けた。

「は、ぁ、それ、ダメ……だよ……」

「ふふ、おしっこ出るところ、いつも恥ずかしがるね……。あたしのもいつもしてくれるのに。可愛い、佐藤くん」

「だ、だって加奈子がそんなところ…してくれるなんて……」

理央がそう言っている間も、鈴の口のような部分に舌先を押し付けて、力を入れながら丁寧に舐めとる。
先走りが溢れるそこを幾度も舌で味わい、唾液でどろどろになった亀頭を加奈子は口に含んだ。
そして理央のそれを喉の進められるところまで咥えこんでいく。

「や、やば……」

じゅる、じゅぷっと卑猥な音が響く。
加奈子は指先を肉幹に這わせて優しく動かしながら、顔を上下させる。
理央は加奈子の口腔内を汚すことを想像し、肩を震わせて、目をぎゅっと閉じた。
そして、次第に腰ががくがくと震えだして、腰から脳天へと快感が突き抜ける。

「あ、ダメ、いく……出る…!」

加奈子が喉の奥に粘液を感じて、顔の動きを止める。
そして、一方で肉幹に這わせている指を体液を搾り取るかのようにゆっくりと動かしていた。

「か、なこっ……出して、いいよ、にがいでしょ……」

加奈子は首を小さく横に振る。
喉の奥や、舌はその味に忌避感を感じつつ、腹の奥がぎゅぅうと締め付けられて、性的に興奮しているのが加奈子にはわかった。
たっぷりと喉の奥に注ぎ込まれたそれを何とか飲み込んで、ペニスから唇を放す。
わずかながら、飲み込めず唇の端から垂れる体液を親指で拭い、潤んだ瞳で理央を見た。

「本当はナカに欲しかったんだもん。いいでしょう……?」

艶っぽい表情を浮かべてそう言う。
理央は思わず加奈子の体を抱きしめたのだった。


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