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月灯り
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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出会い-1

 妻と共に部屋に入って来たのは、まだ、二十代の好青年という雰囲気の男、いや、私からすれば男の子だった。彼は全裸の私に少し動揺した様子を見せた。全裸のまま、アソコまで隠さずに晒しておくようにと妻に頼まれたのだった。
 シティホテルに宿泊しているのは妻と私だけ、三人という部屋の取り方はしていないので、妻は驚く青年を後ろから部屋に押し込むようにして、慌ててドアを閉めた。
 仕事を持つ妻はビジネススーツで、青年はジーンズにジャケット。いくら妻が若く見えると言っても、その二人は、やはり親子にしか見えなかった。
 一方、私は、ダブルの大きなベッドと、その横にあった細く長いテーブルの間で、全裸のまま、ドアに向かって立っていた。アソコはだらしなく垂れていたが、ドアのカギが開錠する電子音が聞こえるまでは十代の頃のそれのように天に向かって起立していたのだった。そのおかげか、垂れているとはいえ、いつものそれよりは、少しばかり大きかった。
「じゃあ、君もシャワーを浴びて来て、タオルなんて巻いて出て来てはダメよ。前も隠さずに堂々と出て来てね」
 妻にそう言われて青年はバスルームに入って行った。彼は、妻の要望に抵抗するようなことも言わなければ、ためらう様子も見せなかった。
 私は別にM男と言うわけでもないので、それだけでベッドに寝ることが許された。妻は掛布団を引きはがしたベッドに仰向けに寝る私の足元に座って、じっと、私のその部分を見つめていた。恥ずかしいことに、私のその部分は再び興奮しはじめていたのだ。これから出て来るのは若いが男なのだ。二十代の女が出て来るのではない。それなのに、私は何を期待しているのか、興奮させられていたのだ。それを妻が無言のまま、じっと眺めるものだから、私は、ますます興奮させられてしまっていたのだった。
「見て」
 青年がシャワーから出て来たのを先に見た妻が私に言った。もちろん、妻に言われる前に、すでに私は、そこに立つ逞しい青年の裸を見つめていた。身長こそ、決して高くはないが、当たり前のように私よりは高い。引き締まった身体はアスリートとまでは言わないが、筋肉質だった。そして、何よりも驚いたのは、その部分なのだ。最初、私は陰毛の少ない男だと思った。私のそれが勃起しても半分は陰毛に隠れているのに、彼のそれは、ほとんど隠れていなかったからなのだ。立派な太さの木の根元に苔が生えているような印象。しかし、それは陰毛が少ないのではなく、それが大きいのだった。
「倍はあるんじゃない。ねえ、比べて、あ」
 そう言いながら私を見て妻の言葉が止まった。その逞しいそれを見せられた瞬間、すでに私のそれは恥ずかしいほど小さくなっていたからだった。
「二人とも全裸のままで待っててね。タオルなんかで隠していたら嫌よ」
 そう言い残し、妻が彼と交代して、バスルームに消えた。


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