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母体の神秘
【熟女/人妻 官能小説】

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母体の神秘12-4


大勢の妊娠した女性の裸体を見て、俺は息が詰まるような感覚に陥ったため

リビングへ出て冷蔵庫のジュースを一気飲みし、興奮を冷ましていた。

俺のママは・・

あの膣内射精の時にママは・・・

本当に排卵していたのだろうか。

あの時ママの卵管には俺の兄弟卵子が漂っていて

竹太郎さんが射精した松夫の兄弟精子達に取り囲まれてしまったのだろうか。

そもそもママは竹太郎さんとセックスした時

今まで何回ぐらい排卵し、何度くらい受精したのだろう・・・

俺が直接受精卵を見たのは2回だけだったけど

実際は着床しなかっただけで、もっと何回も

俺と松夫の兄弟受精卵がママの中で形成されてたのかも知れない。

もしそうだとしたら今までママが妊娠しなかった事の方が奇跡だ。

そんな事を考えていたら

お風呂から上がったばかりの、バスタオルを巻いたママが

飲み物を求めリビングに入ってきた。


「あら、成一」

一風呂浴びてさっぱりしたママからは

シャンプーの良い匂いがした。

身体に巻いたバスタオルは、かなり昔から家にある物で

生地がだいぶ薄くなってるやつだったため

湯上りのママの体型がそのまま丸分かりになったのだが

ママは俺の視線など気にしてないみたいだった。

冷蔵庫を開けて冷えた牛乳を取り出すママの後ろ姿は

美しい曲線を描きながらくびれた腰と

屈んで俺の方に突き出した豊満なヒップが

薄いバスタオル1枚に覆われてるだけになっていて

とても卑猥で生々しかった。

ママのあの大きなお尻・・・

あそこの真ん中に付いてる女の子の穴を大きく広げて、

俺の友達の父親である竹太郎さんの長大な肉棒を受け入れ

ママは竹太郎さんと男女の共同作業に勤しんでいるのだ。

以前より遥かに女の魅力が溢れるようになったのは

恋人の竹太郎さんに男の愛の産物を注がれ続け

竹太郎さんと心と体が近しくなったのも関係するのだろう。

竹太郎さんとセックスする度に女の喜びを理解させられ

その都度、彼氏の雄としての優秀さにも気付かされるのだ。


「ゴクッ・・ゴクッ・・」


冷蔵庫から取り出した牛乳を飲み干すママの、

薄いタオルで巻かれた形の良いおっぱいも

竹太郎さんを知る前と比べて大きくなり

ママの女としての魅力だけでなく母性をも成長させているように思えた。

タオルの生地が薄くなったせいで

ママの双丘の膨らみ具合が丸分かりになっているのを見ながら

俺は意図せず思ったことを口にしてしまった。


「なんか、ママと松夫の親父ってお似合いだよね・・・

最近ちょっと雰囲気が似てきたっていうかさぁ〜」


俺の何気ないその言葉を聞いて

「ゴクゴク・・・んぅ? ブフッ・・ゴホッ!ゴホ!」

ママは飲み込もうとしていた口の中の牛乳を

少し噴き出してむせてしまった。




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