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母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―
【調教 官能小説】

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第二十二章 香奈子様へ その1(エクスタシー)(画像付)-4

これが男を罵倒し、憎んでいた女の姿なのだろうか。
両足は男を離すまいとしているかのように、その腰を締め付けている。

「ああ・・・そう・・わたし、思い出した・・・」
携帯電話の画面を眺めながら、香奈子は呟いた。

股間にうずく、むず痒い感触を思い出している。
放たれたザーメンが、ヴァギナの中でペニスと共に泳いでいたのだ。

『あふぅ・・・んん・・・・』
男のものになった実感を、ひしひしと味わっていた。

『好きだぁ・・・香奈子ぉ・・・』
耳元に響く熱い囁きを、心地よく受け止めていた。

『ああ・・・あああ・・・・』

憎むべき男を抱きしめ、その愛の囁きを否定もしない姿は許しがたいものなのだが、もはや香奈子には自分を責める気力は残っていなかった。

「もう・・・いい・・・いい・・の・・・・」
切ない表情で、その瞬間を思い出していた。

『おおおお・・・か、香奈子ぉー・・・』
吼えるような声と共に放たれた大量のザーメンが、体内を駆け巡っていった。

『うわぁ・・・ああああああっー・・・・』
叫び声をあげながら、うわ言のように呟いていた。


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