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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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秘密の社員研修A-7

「う、ぁっ……や、やだって」

「だーめ。させてよ」

太ももから唇を離して、ハーフパンツ越しにまだ柔らかなままのペニスに鼻先を押し当てた。
そしてハーフパンツの裾から両手のひらを差し入れる。

「佐藤くんの体……久しぶり。ふふ」

佳織は何度も、ハーフパンツの上からキスを重ねる。
次第に、柔らかかったはずの理央のそこは固さを帯びて、佳織は嬉しそうに顔を上げる。

「本当は、これで……乱暴に犯されたいのよ?あたしのオマ×コのナカ、乱暴にして欲しい」

「本間さん、やだ、加奈子の前でそんなこと言わないで」

理央の目付きがじょじょに変わっていく。
くりくりとした目が細まり、眉毛を八の字にして、唇を一文字に結ぶ。
我慢してもその理性が削られ、結んだ唇から吐息が漏れていく。
そして、半ば唇を開いて、布越しに愛おしそうに、幾度もキスを落とす佳織の表情を見やる。
その視線に佳織は気づくと体を起こして、理央の右脚にまたがるようにソファーに乗る。
理央の唇を奪おうとすると、理央の手のひらによって口の上を覆われた。

「チ×コ固くして、して欲しくないとかは言わない。認める。でも、ちゅーはやめて。本間さんでも、やだ」

目をうるうるとさせて、まるで子犬のような瞳で理央は懇願する。
半ば強引に発情させられてもなお、愛しい人に他人とキスするところは見られたくないと、言っているのだ。

「やっぱり……妬いちゃうわね」

そう言いながら、ちらりと加奈子に視線を移す。
加奈子はじっと理央の表情を見ているようだった。
そして時折、理央の首に唇を押し当てている。
佳織は理央の手のひらを払うと、Tシャツの裾を掴んで、たくしあげる。
理央の胸板が顕になり、そこに唇を寄せた。

「ふっ、……ん」

思わず理央が吐息を漏らした。

舌先で胸を何度もなぞりあげ、右手をハーフパンツの中に差し込む。
ふにふにと、下着越しに袋の部分を揉みこんで、固くなった肉棒の部分も優しくさすってやる。

「固い……。これで子宮の入口、ゴリゴリして欲しい……大きいから、奥まで響くのよね、佐藤くんの……。中村さんも、これで奥まで突かれるの好きでしょう?」


(加奈子のこと、煽らないで…!本間さんのバカ)


「ーー突かれるのも好きだけど、あたしは自分で体重かけて佐藤くんに抱きついて、動くのが好き、です」

佳織はメガネ越しにはっきりと佳織を眼差すその視線に、ふふっ、と笑った。
一見、真面目で控えめな印象を受ける加奈子は、佳織や、理央が思うより、さらには自分自身が思うより理央を欲している。
宣戦布告するその態度から、理央を思う気持ちがわかって思わず笑ってしまったのだった。

佳織はついに理央の乳輪に舌を伸ばし、舌の腹で舐め上げた。
そして、下着の中にも手を差し込み、熱くなったそれに直接触れる。

「ん、ぅ、本間さんっ……」

「先っぽ、ぬるぬる……」

乳首を舐められながら亀頭の先を指で撫でられ、思わず理央は、右手で佳織の柔らかな体を抱き寄せる。
肉感的な体の、その心地良さを理央は知っている。
既に知ってしまった味を、また味わいたいと思うのは当然だった。

(やばい、本間さんのナカ、いれてぇ………)

熟れた体を舐めまわし、乱暴に撫で回して、とろとろに溶けた柔らかで少し黒ずんだ肉びらをじゅるじゅると吸い上げてしまいたい。
ナカに指を差し入れて、さらには甘い唇を奪い、ナカを擦る度べろべろと下品に動かす舌を堪能したい。
そして、我慢できないと懇願され、そのナカにブチ込んでしまいたいーー


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