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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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秘密の社員研修A-13

「僕に触って欲しいの?」

こくこく、と佳織が何度も頷く。

だが理央は、佳織の願いを聞き入れようとはせず、体を離すと自らの右の太ももに佳織の頭を乗せた。
そしてまるで放尿するようにペニスの先端を佳織の口元に向ける。

「ん、ぅ、……まだ、意地悪するのぉ…?」

そう言う佳織の声は、どこか嬉しそうだ。
そしてそれを口腔内に自ら引き込んで、じゅるじゅると音を立てて嬉しそうに舐める。

「本間さん……そんなに美味しそうに舐めてくれるなんて、エロすぎだよ…」

佳織の股間に触れていない左手で、理央は彼女の髪を撫でながらそう言う。
佳織はそれを口から放すと、理央と目が合う体勢になるようにして、ペニスを左手で支え、ハーモニカを吹くように、顔をスライドさせながら裏側を舐めていく。

「美味しい……理央のオチ×チン。お口で味わうのも、好き……だけど、早くオマ×コに奥まで欲しい」

「まだダメだよ。本間さん。僕も本間さんのオマ×コ、舐めたい」

はぁ、はぁ、と呼吸を粗げながら、再び佳織の頭を撫でる。
狡猾に笑うその顔が、我慢の限界が近いのか、苦痛に歪むように時折切なそうな顔をする。

「こんな、おばさんの……舐めて…くれるの?嬉しい」

ちゅぷっ、じゅぷ……と音を立てて舐める合間に、佳織が尋ねる。

「本間さん、おばさんじゃないよ。本当はわかってるくせに。僕と隼人が、どんだけ本間さんとヤリたかったと思ってるの」

理央は体を離して、佳織の下半身の辺りで膝を付く。
脚をM字に広げさせて、膝から太ももへ、丁寧に舐め上げ、鼠径部まで到達すると、また反対の脚にもそうやって愛撫を施す。

「あ、んっ、やっぱり……焦らすん、だから……」

「焦らしてんじゃなくて、僕がたくさん舐めたいの。加奈子が許してくれて……こんなのできるの、もうきっと今日が最後。
ーー加奈子の前で言ったらダメかもしれないけど……加奈子が僕のこと知りたいって思うなら……言わせて」

理央は加奈子に少しだけ視線を送って、言った。

「僕、あの日から、本当に本間さんのこと好きだった。それに僕が本間さんに乱暴したのは、一回じゃない」

「え、ちょっと、理央……それ以上は……」

何かを告白しようとする理央の口を塞ごうと佳織は手を伸ばすが、それを制された。
そして理央は加奈子の前で話し出す。

あの出張の日、隼人と三人でセックスした後に、佳織の部屋まで送るといい、強引に彼女を部屋に押し込んで、独占したいと言って抱いたこと。
そして、去年の本社での研修の日、何もしないと約束したにもかかわらず、佳織に恋人が出来たことを知り、激昂して後ろ手に拘束して抱いたこと。

「だから、僕のことを大事な後輩だって言い続けてくれるのが嬉しい。僕の酷い部分を受け入れてくれて……僕の内面を見てくれる本間さんが好きだった」

「もう言わないで。あなたが酷いことしたなんて、思ってないから」


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