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ある熟女の日々
【熟女/人妻 官能小説】

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素のままに(監督との打合せ)-1

監督:…さて、今日はよろしくお願いしますね。
わたし:よろしくお願いします。これ、つまらないものですけど、お菓子でも…。
監督:ああ、ありがとうございます。いつもすみませんね。
わたし:いえ、何にもできないので…。
監督:いえいえ。まあ、今日もね、演技らしいところは特にないので大丈夫ですよ?
わたし:ありがとうございます。
監督:ええ。顔とか声とか、作ろうとしないでそのまんまで大丈夫です。
わたし:そのまんま…。
監督:そうです。そのまんま、素のまま…で。まあ、ほかの皆さんにもそんなことはお願いしているんですけど、カメラが回ってたり、ライトが当たってたりすると、なかなか普段どおりではいられない方がほとんどですから。演技しない、なんて言うよりも、むしろ「無表情」とか「無感動」を演じてください、って言った方がイメージつかみやすいかもしれませんね。
わたし:つまんなさそう…みたいな感じですか?
監督:そうそう。いいですね。「つまんなさそう」。まさに、そんな感じで。「つまらなさそう」にセックスしてもらえれば。
わたし:本当は、その…男性が興奮できるようにしないといけないのでしょうけど…。「演技しない」で済むのはありがたいです…。
監督:ええ。サービス精神が旺盛でいらっしゃるので、そんなことも気にされているのではないかと思っていました。むしろ「素のまま」でいてください…というのがこちらからのお願いですね。
わたし:「素のまま」って普段どおり、っていうことでしょうか?
監督:まあ、そうですね。
わたし:それはそれで恥ずかしいですね…。
監督:ですよね(笑)。まあ、素材が素晴らしいので、そんな方がセックスしている様子を見させていただけるというだけで興奮ものなんですけどね。
わたし:ああ、ちょっと思ったんですけど、素のままでいるというお話なんですけど、お化粧はこんなに濃くていいんですか?
監督:はい。わたしのコンセプトは、「シロウト」の奥様がAVにデビューされたのだけれど、当然、素人でいらっしゃるので、右も左もわからず…。ただただ、女としてセックスをする…というか、スケベなオンナとして人前でセックスを見せる…みたいなところにあるものですから。なので、当然、日常を振り切らないと恥ずかしくてやっていられない、という部分もあるはずで。そんな気持ちを振り切っていただくための用意としての派手なメイクとエロい衣装みたいな感じでしょうかね。お綺麗なので、まさに素面でいらっしゃってもいいのですけど、そこは敢えて、まずはAV女優としての標準装備…みたいな位置づけで、わざわざケバいくらいのメイクをしていただいています。
わたし:確かにこんなメイクや衣装は普段は縁がないので。
監督:メイクはAV女優でも、振る舞いとかは素人そのもの…みたいなギャップがいいと思っているので。
わたし:…わかりました。…でも、『無表情』ばかりでいられるかどうかもわからなくて。
監督:とおっしゃいますと?
わたし:その…しているときに思わず声が出てしまったり、みたいなことも。
監督:(笑)。それは大歓迎ですよ。わざわざ甘い声で『アン、アン』鳴いてもらう必要はないというだけで、思わず出てしまう声というのは、作り物ではないわけですから、そういう声ならすごくいいですね。男優くんも、演技抜きの声が聞けたらハッスルしちゃうでしょうからね。いい相乗効果が生まれるんじゃないでしょうか。あ、だからと言って、そんなことは意識しなくていいですよ。『御開帳』していただいてそこに抜き差しさせるっていうシーン、結合部分とお顔のアップを撮りますけど、顔色一つ変えずに大きなペニスをズッポリ呑み込んでる…というお顔を撮りたいな、って思ってます。
わたし:恥ずかしいですね…。
監督:恥ずかしくて…いいんでしょう?(笑)。まあ、こんな綺麗な素人の人妻さんが、カメラの前で御開帳している、っていうだけでもう十分なんですが、そこはウチのレーベルとしては、『こんなバカな画を撮らせて…』みたいな呆れているというか、困惑している、みたいなお顔も狙ってみたいですね。『あーあ、早く終わんないかしら』みたいなつまらなさそうなお顔でよろしいです。実際、30分くらいは続けますので、うんざりもしてくると思いますし(笑)。
わたし:いえ…。うんざりどころか、腰が抜けてしまうのではないかと…30分もされてしまったら。
監督:それはそれで結構ですよ(笑)。つまらなそうな貌の割りには、額に汗を浮かべていたり、乳首がピンって勃っていたり、抜き差ししているペニスがラブジュースでテラテラに光っていたり…みたいなところも狙っていますから。…で、御開帳に続いては、すみません、フェラチオ15分くらいお願いできますか。
わたし:はい…。
監督:特にセリフはないですけど、まあ、『おマンコ』の次は『お口マンコ』でも…ぐらいな感じで。ペニスが愛液まみれでも構わずに…みたいなところでお願いします。
わたし:はい…。
監督:まあ、15分と言ってますけど、そこは臨機応変で。なんとなくですけど、フェラから、バックで挿入、で、またフェラ…みたいなローテーションにもなるかもです。おフェラ顔がすごくいいので、狙わせてください。カメラ目線になっても全然大丈夫ですので。
わたし:『おフェラ顔』…ですか?
監督:ええ。何て言うか、まあ『馬面』と言ったら失礼なんですけど、大きなの咥えて、鼻の下が延びてるみたいな感じかな。鼻の孔の形が、なんかこう、楕円になってるとか…頬っぺたが凹みながらお肌が伸ばされてるとか…。
わたし:アップなんですね。
監督:ええ。お肌も綺麗なので十分ですよ。御開帳で腰が抜けちゃいそうだったら、おフェラは飛ばしておまんこ挿入でもいいので。


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