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母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―
【調教 官能小説】

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第二十章 不安(画像付)-7

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『フフフ・・・』
不敵な笑みを浮かべながら男が近づいてくる。

『い・・や・・・いや・・・』
蛇のような眼差しに身体がすくみ動けなかった。

『俺はあんたが好きだった・・・』
おぞましいセリフをヤニ臭い息が囁く。

『んぐぅっ・・・』
ネットリした感触が唇に蘇る。

「わ、わたし・・・竹内さんと・・・・・」

キスをしていた。
無理やりとはいえ、夫以外の男に唇を奪われたのだ。

『いやっ・・・ああっ・・・・』
当然、逃れようと男を突き放した。

『あなたなんか、嫌いっ・・・・
だいっきらい・・・』

叫んでいた。
憎いと思った。

夫の友人のくせに何と卑劣な行為をするのだろう。
ブラウスを握り締める手がワナワナと震えている。
青ざめていた肌が怒りで赤く染まりだしていた。

「ああっ・・・」

だが、鮮烈な痛みを思い出すと恐怖に顔が歪んだ。
乾いた音が耳の奥で響いた。


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